ダライ・ラマ14世PTSDの時代に東洋の自己実現モデルを示す

チベット仏教の最高指導者ですね。
76歳ですが
米音楽誌ローリング・ストーンとの
インタビューに応じ
握手を求めてきた
若者のタトゥに
興味津々です。
 ―別に『ボクもしようかな』と
 思ってるわけではありません。
英国のエリザベス女王を
個人的には
非常に尊敬しているが
英国の立憲君主制は
模倣したくないモデルであり
儀礼的役割は
パペット
(操り人形)みたいだと
冗談ぽく述べました。
 ―余裕を感じます。
東洋人の自己実現モデルは
西洋人の自己実現モデルのあとに
一仕事あります。
伝統や儀礼を学び
そこに時代の風を受けた   ←ジブリも!
新しい何かを
加味しないといけないのです。
加味が神ですかね。
 ―神は自己否定しながら
  自己肯定し続けるのです。

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