精神病院のないイタリアの『人生、ここにあり!』でPTSDをリセット

$PTSD研究家翠雨の日記
この映画は
1983年のミラノで
患者さんたちが
真の仕事と人生に目覚めていく
お話のようですが
 ―自己実現は絵空事ではないし
 すべきなんですよ。
 やっぱり!
うそみたいな話ですが
1978年に制定された
バザリア精神保健法により
イタリアは
精神科病院を廃絶したようです。
 ―要するにできるんです。
 閉鎖病棟&薬漬けは
 当たり前ではないのです。
しかし
この映画を
日本の精神科を責める
道具にのみ利用するのは
片手落ちであると思います。
それを許した土壌を
 
猛烈に反省させる
事実としても
観なければならないでしょう。
あまり言語化しない
日本人と違い
欧米人は
言語で自己表現することを
幼い頃からしつけられます。
とりわけ
イタリアは
日常的に罵詈雑言が飛び交う
お国柄らしく
「イカレてる」という言葉など
たくさんあり
患者さんも
相当鍛えられているようです。
 ―「馬鹿!」と言われたら
 「馬鹿じゃない、クレージーだ!」と
 言い返せねばいけません。
 発達障害と精神障害の区別も 
 しっかりできてますひらめき電球
心理分析も大事ですが
その前に
ある程度
自我を世界標準に整えて
おく必要はあるように思います。
義務放棄して
権利ばかり主張していると
イカレてる!と
揶揄される時代が
そのうち来ますよ。

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