兄殺害トラウマが高嶋家を狂信家にし政伸を泥沼離婚に追い込む

泥沼離婚バトルが
うわさされてますが
問題の根っこは
政伸さんが生まれる前
高島家を襲った惨劇による
トラウマみたいですね。
 ―スサノヲも
 海老蔵も
 ケネディ家の人々も
 同じで
 本人のせいではない部分が
 大きいです。
 よくあることです。
1964年8月24日早朝
両親の間に生まれた
当時生後5か月の長男が    ←お兄さん
高島家でお手伝いとして働いていた
17才の少女に殺害されたそうです。
これだけでもショックなのに
政伸さんが成人したある日
その女性が現れ
「犯人は、私、私」と
あっけらかんと
話しかけてきたようです。
 ―PTSDを発症していますね。
  完璧に解離しています。
政伸さんは
「普通のおばさんだった」と言ってますが
 ― 解離人格は
  一見フツーですが。
妙なショックを受けたはずです。
 ―否認して
  思考をクリアにする
  スマートさがこの人にはありますね。
お母さんのもとには
女性に関する
真偽不明の話が
いろいろ舞い込みますが
つらすぎるので
「きっと反省してる」と
気持ちを整理しようと
頑張ってきたそうです。
努力の方向性を間違っているので
無意識の補償作用が働いたのでしょうか。
 ―科学者が晩年
 妙な新興宗教に走るのは
 案外あることです。
一転
家族4人は
スピリチュアルにはまって
妙な一体感をもつようになったようです。
お嫁さんのことは知りませんが
この家の人々と付き合うのが
簡単ではなかったのは
確かでしょう。
問題の女性に仕返しするための
結婚だった可能性もあります。
 ―投影というものは
 理不尽なことをします。

兄殺害トラウマが高嶋家を狂信家にし政伸を泥沼離婚に追い込む」への2件のフィードバック

  1. 吟遊詩人

    SECRET: 0
    PASS:
    もともと忘れっぽいだけの認知症症状がありさらに虐待が加わってがらりと穏やかさが消え防御的攻撃的になってしまったような場合診断できる医師っているのでしょうか?
    施設に預ける前にそういう医師を確保しておきたいものです。

    返信
  2. 翠雨

    SECRET: 0
    PASS:
    >吟遊詩人さん
    いないことはないと思いますが、少ないでしょうね。
    施設に入ってしまう段階では、本人もセルフネグレクトの状態であることが多く、泥沼なので
    (絶望で発狂しそう!)、確かにそれぞれが今から手を打っておかねばならないと思います。
    他人事ではないですね。
    トンボ玉っておもしろいです。
    施設で行うと(創るのがむつかしいなら、遊んでもらうだけでも)心理療法になると思います。

    返信

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