★6月に
東日本大震災の
被災者支援のために
販売した
リストバンドの収益を着服したとして
損害賠償を求める訴えを
起こされたわけですが
★今度は
ヒット曲「ジューダス」に
盗作疑惑が起こり
損害賠償裁判になりました。
おそらく
どちらの事件も
悪気はないと思います。
ヒステリーなので
―いじめなど原因は
本人も語っている。
今風に言うとPTSDで
解離しやすい。
頭がお留守だから
時代の空気を無意識的に
読んでしまう。
巫女さんみたいなところが
あるのです。
―それが人気
仕方がないのです。
周囲のスタッフが
気をつけてあげるしかないですね。
―PTSDについて学び
起こりそうな事件に対して
予防と対策です。
それが
傷ついたファンへの
―どこか共感するのは
傷があるから。
こころのケアにもなります。
月別アーカイブ: 2011年8月
キッチンで原子炉実験のスウェーデン31歳PTSD解離人格の象徴性
スウェーデンも
日本なみに物騒ですね。
自宅の台所に
「原子炉」を作ろうとし
原子力安全法違反の容疑で
逮捕されました。
―日本でも
逮捕すべき人たくさんいます。
危険性がなかったので
釈放されましたが
刑事裁判になるかも
しれないので
まだ容疑者扱いのままです。
精神科にしても
原発にしても
本来は高い哲学性に
支えられる必要性があるのに
現状は
理科好きの若者が
操っているようなものです。
―PTSD解離人格は
時代を映します。
ユングなんかは
科学と宗教について
書いてたりします。
心理療法の問題だからです。
「旅に出よう」と少年誘拐するPTSD解離人格には『コクリコ坂から』
皇太子ご夫妻岩手県大船渡市でこころのケア
★上空から観察
★被害の大きかった
気仙沼、陸前高田、大船渡各市を視察し
3度、黙礼
★船渡市に着いてからも
津波の被害が大きかった地域で
深々と頭を下げられるのは
天皇皇后両陛下と
同じスタイルですね。
―こころのケア研究ノートが
あるみたい。
その後
約200人が入居する
仮設住宅を慰問され
―こころのケアの前に
被災者の置かれた状況を
いろんな角度から
把握しようとされるのは
心理療法的だと思います。
保育園児が
皇太子さまに
「じいちゃん、ばあちゃん、死んだ」と
話すと
皇太子さまは
「残念だったね」「寂しくなったね」と
いたわられ
雅子さまが
目の不自由な女性(55)の手を握りながら
「よくご無事で」
「おつらかったでしょう」と
話しかけられますと
女性は
「みなさんに助けてもらって……」と
涙ぐまれます。
―こういう会話が
なかなかないんですよね。
ご夫妻は
最後の最後まで
「お大事に」「お体を大切に」と
声をかけ
手を握って励まされます。
こころのケアのお手本になると
思うのですが
なかなか
広まってゆかないですね。
なぜでしょう?
結婚35周年宮川大助・花子もPTSDこころの健康教育
都内で
結婚35周年記念公演
「つないだ手と手」の
制作発表会見を行いました。
仲むつまじく
登場しますが
話題が
45歳年下の女性と
結婚した加藤茶に及ぶと
大助さんが思わず
「男としては最高ですよね。
ドリームランドですよ」と力説
花子さんは
カチンときたようで
「いやーむかつくわー。
絶対先に死なへんから」と
鋭く切り返し
夫を大慌てさせました。
ネタでしょうが
こころの健康教育になります。
モラルハラスメントには
【否認】ではなく
―こういう何気ないことが
PTSDの種です。
喝!
です。
小3男児連れ去り手をつないで歩いていたPTSD解離男逮捕
横浜市で
小学3年の男子児童を
連れ去った
無職男性(37)が
逮捕されました。
男子児童にケガはないようですが
手をつないで歩いていたそうで
連れ去った動機について
詳しく調べるようです。
難航するでしょうね。
「仲良くなりたかった」とか
言われてもね。
小学生に戻って
対人関係をやり直し
就職するなど
無意識的なプログラムが
あったのだと思いますが
相手を勝手に
セラピストにしては
いけないですね。
後で気持ち悪くなって
こころのケアが必要になるかも
しれません。
親御さんには必要でしょう。
1億8千万円着服の精神科病院PTSD解離職員
金沢市にある
精神科専門の桜ケ丘病院は
50代の女性事務職員が
2004年以降
病院が管理する
患者37人の口座などから
計約1億8千万円を着服していたと
発表しました。
―告訴状はすでに提出
懲戒解雇処分にする方針。
精神科で
人権侵害が
当たり前になると
―こころの傷を見ずに
空爆のように薬を投与し続け
調子が悪くなると
懲罰を与えたりするくらいしか
手法をもっていない。
働いている人間も
おかしくなり
―悪の片棒を担ぐと
心が傷つきます。
中にはこういう
とんでもない人も
出てくるのだと思います。
和歌山でもPTSD解離性飲酒運転で物損事故を起こした24歳教諭書類送検
夏休みに入って
若い先生が結構
解離事件起こしてますね。
緊張が弛緩するとき
要注意です。
自分がなくて
「~すべきだ」方式で
がんばって動く先生は
自由になると
解離しやすく
結構とんでもないことを
してしまったりします。
センセイにも
こころの健康教育が
必要ですね。
JR取手駅前バス襲撃事件はPTSD解離性自殺願望からの倒錯
茨城県取手市で
昨年12月
路線バスの中高生らが
刃物で切られ負傷した事件で
検察側は
被告(27)に
懲役5年を求刑しましたが
被告の動機は
「死刑になることで命を絶とうと考えた」
―懲役5年には
困惑するばかり…。
「自分は能力がないと考え込み
能力がある人とともに死にたいと思った。
聡明で知的な人がいる可能性が高い
江戸川学園(の生徒)を狙った」
道連れがほしかっただけ
なんですね。
しかし
これはアクティング・アウト
こころの中では
苦しみに共感しつつ
傾聴し
(生きながら)生まれ変わるのを ←即身成仏
支えてくれる聞き手が
ほしかったのだと思います。
能の世界なら
旅の僧が
霊(トラウマ)を
成仏(無力化)してくれるんですがね。
認知症になるまえに転びませんでしたか?
お年寄りは転倒しやすかったりします。
衝撃は骨に響きますが
同時にこころにも響いている場合があり
急に元気がなくなったりするのは
よくあることです。
医者がよかれと思って
デパスや睡眠薬の
お土産をもたせてくれることは
私が思った以上に
多そうです。
そのあと
風貌が変化したり
言動がおかしくなったり
奇行が出たら
要注意です。
それは
年のせいではありません
薬のせいです。
薬をやめることです。
そして
転倒したときのショックを聴きながら
大丈夫だと言ってあげてください。
ショックで
何もかもが一緒くたになってます。
それを解きほぐしてあげてください。
『なーんだぁ』と笑顔が出たら
成功です。
専門家でなくてもできます。
下手な専門家にかかると
命を落とします。
現代の魔境です