鹿沼市児童六人死亡事故のてんかん治療放棄とうつ病過剰医療

元運転手(26)の初公判が
28日
宇都宮地裁で開かれます。
小4年生の長男を亡くした
父親(39)は
「幸せが絶たれた。
胸がはち切れそう」と
気持ちを明かし
 ―こころのケア中の
 裁判は辛いものがあります。
運転手のてんかん治療放棄について
 ―問題は
 てんかんというより
 てんかんのストレスから起こった
 PTSDです。
「発作が起こると分かっていて
運転していたならば
故意があるのでは。
六人もの命を奪いながら
量刑が
七年以下の懲役または禁錮の
自動車運転過失致死罪にしか問えないのは
おかしい」と
訴えます。
 ―これは精神科医療にも
 言えますね。
 何人殺害したのか
 恐ろしい数字です。

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