翔君のこころは
荒れているという
設定でした。
―両親の離婚
母親のいない寂しさ
手術前の不安を
【否認】して
扱いやすいよい子です。
アリエッティ
(自己治癒力・象徴)に
出会い
変わってゆくのでしたね。
―転換ヒステリー
(PTSD)としての
心臓病が浮かび上がります。
どこまでが身体的で
どこまでが心理的か
心身一如で
判然としない領域があります。
日本の象徴
天皇家のお庭は
自然です。
自然風というのは
ほったらかしにして
何もしないのではなく
手入れをして
風合いを保ち
楽しむものだそうです。
作りすぎも
野放しも
ダメですよね。
―「そのまま」とか「共存」という
言葉は相当勘違いされています。
不安に向きあい
こころの風通しをよくしたとき
自然になるのだと思います。
アリエッティのDVDを
購入しました。
発表は終わったけど
まだまだ奥が
深そうです。
『借りぐらしのアリエッティ』ありのままのこころの自然とは?
コメントを残す