がん専門医が
患者の幅広い悩みに
耳を傾ける運動が
―傾聴するので
共感を呼び
全国に広がっています。
心理学の基本ですが
絶滅の危機にある
【傾聴】です。
「がん哲学外来」
―2008年
樋野興夫
順天堂大教授
(病理・腫瘍学)が提唱
その実践を
全国の医療現場に生かすため
「がん哲学外来市民学会」が
設立されたそうです。
がん告知で
人間は
死に直面します。
それは
受け入れがたいショックなので
最初に【否認】が起こりやすいですが
―PTSD問題
苦痛から
その人独自の教訓を得ることができたら
―既存の哲学ではなく
苦痛が癒されます。
―外からは与えられません。
支えるだけです。
それは
『崖の上のポニョ』の
哲学の世界ですが
朝日新聞も
昨日は
ブーバーやスピノザの
哲学を紹介していました。
よい風が吹けば
いいなと思います。
月別アーカイブ: 2012年1月
危険すぎるPTSD解離時代の兄弟げんか
東京都杉並区で
次男(45)が
長男(45)と三男(42)を
切りつけ
―長男は意識不明の重体
三男も重傷
浴室で首吊り自殺しました。
精神的に不安定で
仕事ができないのに
―心配しないで
責めるのは
古事記の時代と一緒ですね。
長男が
「仕事をしろ」と叱責したため
暴れたそうです。
―PTSDはストレスに弱いのですから
責め立ててはいけません。
特に
長男と次男は
双子なので
片方に言われると
―超身内
堪えたと思います。
PTSDやこころのケアについての
知識が
まったく浸透していないようです。
自殺者も増えるはずです。
東大阪でPTSD解離母が12歳長女刺殺
大阪府東大阪市で
小学校6年の長女(12)が
母親(37)に
刺殺されました。
東大阪市教委によると
母親は
精神的に不安定で
以前から
ネグレクト(育児放棄)が疑われ
長男が家出したり
3人の子どもが
保護されたこともあり
―機能不全家族です。
犯行直前には
7歳の次男に
「死のう」と持ちかけています。
―これは大変なトラウマになります。
長女については
近所の人は
「よくあいさつをする明るい子だった」が
「やせていて
よくコンビニ弁当を買っていた。
料理を作ってもらえていなかったのでは」と
言います。
―確かにネグレクトですが
重症PTSDで
それどころじゃなかったのでしょう。
にもかかわらず
担任には
「お母さんを助けたい」と
言っていたそうです。
―子どもは健気です。
専門家が
お母さんを助けなければ
ならなかったんですよね。
ニューヨークの高校でトゥレットというPTSD流行中
40年前の事故が原因?NYの高校で広まるトゥレット障害のような奇病(動画)
「これと同じ症状に悩まされてる人いますか? いたら連絡ください。どう対処してるのか知りたいの、本当……….≪続きを読む≫
説明は要らないですね。
一生懸命否定してますが
ヒステリーであり
PTSDだと思います。
―重症チック
PTSDでなきゃ
オカルト現象になってしまいます。
―平成日本なら
超新型うつ病かな?
昔は
ハロペリドールを使ったようですが
―そういうのが多いけど
遊戯療法で治癒した症例を
読んだ。
今は
使わないで
治した方がいいと思います。
演技性人格障害という名の未治療PTSDが創るPTSD
DVや
虐待は
確かに存在する
社会的問題ですが
対応が後手後手になった結果
知識ばかりが流布
便乗犯による
社会的問題に
進行しつつあります。
でっちあげDV
でっち上げ毒親で
本当に苦しむ人を
苛んでいますし
―DVじゃないし
虐待もしていないのに
信じて貰えないという
冤罪の苦しみ
オレオレ詐欺は
ますます大胆に
自宅に集金に来ます。
―完璧ナメられてます。
そもそもあんな型にはまった
行動が通用してしまうとは…。
演技性人格障害の跋扈ですね。
―実態はPTSDの成れの果て
俳優も顔負けです。
凧揚げという文化的こころのケア(PTSD予防法)
PTSD加護亜依のなんちゃってマザーも縁起担ぎで陰陽五行
加護亜依さんの
なんちゃってお母さんの
―実母ではない
こころのつながりとしてのお母さん ☚大事です
ブログで知りました
1月26日は
戌の日だったそうです。
DVシェルターでも
感じますが
みなさん行事好きです。
―陰陽五行説の「行」の「事」です。
戌なんて
他の理屈で
説明できますか?
伝統的に
腹帯を締める日ですね。
―犬(戌)は安産だからと言いますが
実はそうでもないそうです。
陰陽五行説的な
意味的呪術が篭められているのを
知らない人が
テキトーに言っているのが
まことしやかに伝わります。
現代の常識の特徴です。
腹帯は
神社なんかで
おしいただくそうですが
―便乗商法ですが
維持費もかかるわけですから
まあ許してください。
心理療法よりは
格段リーズナブルですし…。
SSRIや安定剤
睡眠薬を飲んでないか
―大量服薬で
入院したあとの妊娠です。
流産や
奇形児出産を
―セルフは
自然淘汰を知っていますが
現代医療がそれを助ける。
精神科のせいにして
煽らないか
―「妻として母として
再生する」と
宣言してたから
母として黙っていられないとか
錯誤的モンスターになって
そこが一番心配です。
PTSD児を発達障害児にする親の言葉
★親が
普通という基準に
拘泥すれば
子どもがストレスを受け
状態が悪化するから
(普通でない悲しみを【抑圧】して)
普通でないと受け入れよう。
『なんて慈悲深い私』
―不登校を無理に登校させても
根本的解決にならないから
放置しましょうという
二元論的理屈の稚拙さ
★障害と向き合おう。
―なぜ発達が遅いのか
考えるのはしんどいので
不問にして
罪滅ぼしに
障害児生活に付き添う。
―政治的に働きかけ
施設や設備の充実を訴えたり
「障害児を理解して」と
啓蒙活動したり
本当は
パパがコワイんだけど
馬が怖いことにした
フロイトの弟子の息子と同じ
【置き換え】
★ブログに残すことで
かたちをつけたい。
―かたちにこだわる病
★このブログが
いつかこの子の
バイブルになるだろう。
― 神=毒親と知った
大洪水のあと
どうやって生きていく?
PTSD克服にはデカルトの呪縛からスピノザへ
発達障害本も消え
編集委員の
サイババ・リカちゃんも
お留守で ☚帰って来るな!
今日の
朝日新聞書評コーナーは
いい感じです
言われてみれば
PTSDは
境界例と呼ばれた
時代の病です。
―時代の問題を
無自覚に
引き受けてしまう
カナリア
精神科の悪徳商法に
悲鳴をあげるのが
今の流行
風邪にも流行があるでしょ?
近代の出発は
デカルトの
「我考う 故に我あり」 ☚これが病巣
―新聞は「思う」になってますが
「考う」が適切だと思います。
日本人は
勘違いして
なんか
「自己主張しなきゃ」
「個性的でなきゃ」
「私は私でしょ!」
― 西洋人は
マナーも大事にします。
他者配慮性にも優れています。
それで
支離滅裂型のモンスターを
大量生産した部分もあります。
発達障害流行に貢献する親も
この哲学的病でしょう。
―『あなたはそのままでいい』とかいう ☚精神科へのワナ
なんちゃって哲学は
好きだと思うけど。
自由や個性を
履き違えた代償は大きい。
ノーマルな人は
こんなへんなかぶれ方
しないですよね。
「我思いつつあり」くらいで
静かに
己事究明するくらいで
―心身分けず
自身の身体の悲鳴や
子どもの問題行動という名の
魂の叫びに気づき
ようやく道ができるのでは
ないでしょうか。
ユングの
個性化の過程は
見つけるもんじゃないのです。
発達障害を否定しながら発達障害児に育てるPTSD解離親
ママ友には
上から目線で
「話せば分かるんだから
私はたたかないよ」
『誰もたたいてませんけど』
by ママ友
―ストレスに【解離】して
虐待してる自覚がないが
無意識が
わざわざ病理を表現させる。
無意識の超ご機嫌を
自我は快感と受け取る。 ☚麻薬
子どもの
甘えの変化球
「おなか痛い」にも
上から目線で
「おなか痛くないでしょ?
抱っこって言いなさい」
『それが言えたら…
ママだって
同じこといつもしてるから
わかるんでしょ!
私にだけ…』
―問題は子に【投影】
自分はスッキリの魔法 ☚麻薬
わけがわからなくなって
混乱してきて
食べ過ぎたら
―こころと身体が未分化な
子どもはみんな
身体表現性障害的な段階
ここで傷つくと
身体表現性人格障害や
演技性人格障害という名の
PTSDになる。
バシッ
―解離行動
こんなことをしているうちに
混乱が複雑化し
【退行】がきつくなると ☚複雑化&悪化
―天から与えられた
最大の防御法
「普通であることに
こだわりすぎると
子どもが追い詰められて
ストレスを感じるから
普通にはこだわらない」と
【合理化】
一理あるけど
その白黒二元論思考を超えて
子どものこころには
そろそろ向き合うべきでしょう。
―身体表現に込められた
メッセージ
その奥には
普通でありたいという
強烈な願望の【否認】があります。
そのために
子どもへの接し方が
支離滅裂になった親が
統合失調症を作るというのは
―PTSDですが
古典的な話です。