月別アーカイブ: 2012年7月

ラマダンに向けてのエジプト大統領メッセージ 案外PTSD理論的

今年は20日から
 ―西洋の暦と違うのです。
 日本は旧暦を捨て
 いろいろチグハグ
 おかしくなってますね。
約一ヶ月
日中だけ
食事をしないタイプの
断食です。
 ―いろいろ方法があります。
大統領は
「夜明け前の
礼拝をしてほしい。
神が喜ばれる」と
呼びかけます。
「眠たいですぅあせる」と言いたいですが
それには
「礼拝は睡眠より良い」
神というのは
セルフイメージです。
 ―自己治癒力でもありますから
 良い関係を保つのが大事です。
睡眠でも
自己治癒力が作動しますが
 ―寝てる間に
 心身の修復        ☚病院
 食べ過ぎ&飲みすぎたものの  ☚重労働
 消化
覚醒して
 ― 一番よい精神状態
セルフに感謝することもまた
大事なのです。
 ―未治療の重症PTSDは
 ここから一番遠いですね。
朝でなくてもいいですが
朝が舞台装置として
 ―空気も澄んで
 太陽の出現などで空も感動的
自然の理として
 ―朝起きて夜眠る
一番効果的なのでしょう。
早起きするなら
夜中の過食も防げますしね。
 ―ソフトムスリムは
 これに悩むらしい…。
 みんなが一律敬虔ではないですからね。
 PTSD治療の態度も
 十人十色でしょ?

PTSD否認のせいで森喜朗元首相政界引退&臨床心理士国家資格化瀕死の虻蜂取らず

日本臨床心理士
資格認定協会のトップです。
75歳はまだお若いと思いますが
致命的なアルコール依存症になり
 ―PTSD
 近所のコンビニに
 飲酒運転で突っ込むとか
死亡した
ご長男を
偲ぶ会で
 ―喪の作業
心理臨床の国家資格問題の
顧問なんて
パロディだと
ご自覚されたことでしょう。
医療心理士にして
医者の下にぶら下がろうとしてみたり
 ―うつ病&発達障害誤診の
 薬漬け犯罪の片棒を担ぐ予定?
 一部もうそうなってますが。
根性が曲がってますからね。
病的迎合は
ヒステリー的です。
数は相当いますから
こういうのに
力を与えたら
日本は完全PTSD国家です。

加古川の少年院でも不安を訴えてPTSD解離自殺

収容中の
19歳の少年が
自殺しました。
収容されて数カ月
遺書には
「家庭環境
将来不安などが
つづられていた」
そうです。
いろいろ反省しているうちに
家庭問題のトラウマに   ☚増加中
直面し
耐え切れなくなったのでしょう。
PTSD対応しないと
危険です。
10分前には
ベッドに寝ていたそうなので
監視しても
防止できません。
 ―拘置所や刑務所でも
 同じことです。
いじめはなかったと
書かれてますが
PTSDを
単なる非行や
 ―治療でなく矯正教育
発達障害
うつ病と誤診されたら
 ―そして服薬してたら
それは
虐待であり
暴力です。
理不尽な暴力は
PTSD発症のリスク大です。

小児虐待を放置したらPTSDで長生きできない 

子供の頃の虐待経験が寿命を短くする デューク大研究で判明
 白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの……….≪続きを読む≫

ま、当たり前ですね。
生きる意欲がないと
頭も身体も
動きません。
暴力は全て
凍りつかせますからね。
生きてる実感や
万能感を感じようと
危ないことや
めちゃくちゃなことする人も
命を縮めますしね。
しかし
ケアして
自己実現した人は
フツーの人以上に
幸せで
長生きしています。
生きる意味が掴めたら
楽しいですものね。
そして
自分も人も
本当の意味で大事にしますから
幸福にならないはずがナイ!
PTSDパラドックスですね。

大津中2いじめ自殺事件の煽りで誹謗中傷受けPTSD発症しそうな女性

加害者である同級生の
母親と
間違われた
大津市の女性(65)の
フルネームと
会長を務める
女性団体の名称が
ネットの掲示板にあふれ
「人殺し」「クズ人間」などの中傷や
脅迫が相次ぎ
 ―解離人格たちは
 発散場所を求めていて
 お祭り騒ぎになれば
 それだけ効果が高いから
 人を煽りながら怒る
 似たようなものに
 (要するに誰でもいい)
 過去のトラウマが反応するビョーキです。
女性は
精神的に不安定になり
閉じこもり気味のようです。
 ―シェルターが必要ですからね。
不合理な苦しみは
PTSD発症のリスクになります。
また
自殺した生徒の
苦しみの大きさを
思います。
ここまで
広範囲に
激しい混乱が後で起きるようなものを
中学校は
抑圧させていたわけです。
 ―ポニョの物語では
 津波が来ますし
 お父さんが青ざめます。
ある教授
(情報通信工学)は
「手続きを取って調べれば
誰が書いたのかは必ず分かる。
ネット世界に
匿名性はあり得ないことを
皆が自覚し
書き込みに責任を問えるような
法整備などの対策が必要だ」と
指摘しています。
PTSDが流行し
解離人格も多いですから
負の連鎖を回避するために
まずそれが大事でしょう。
 ―できるところから
 やるしかないですからね。
ネット上にも
防犯カメラが必要ですね。

JR三ノ宮駅の構内で女性の胸に包丁が飛んでくるPTSD爆発的流行時代

神戸市ですね。
歩いていた女性の胸に
包丁が当たり
鎖骨に打撲の
軽傷を負いました。
1日中多くの人で混雑する場所で
アブナイです。
構内の防犯カメラで
犯人はすぐ見つかるでしょうが
女性の
凍りついたこころは
誰が蕩かすのでしょうか。
震災もあって
こころのケアという言葉が
生まれた神戸ですが
今は
増不安薬かな?
認知行動療法かな?
傾聴して
PTSD予防するのが
こころのケアの意味なんですがね。

フクシマも「不安」「ストレス」と書き出し紙面混乱のPTSD否認朝日新聞

フクシマの記事も
「不安」「ストレス」の文字が
踊ってます。
 ―二重生活とか。
 家族がバラバラという意味ですが
 意識と無意識の二重でも
 あります。 
なんか
意識上に浮いてきてしまった
感じですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
おわびということで
 ―左上
紙面が混乱したと
書いてます。
左下のような
日本の新聞の問題とか
医療不信とか
 ―医師会の広告が
 真ん中にありますが
ここ数日水面下で
増えているのが気になっていました。
変わってくれたらいいですね。

朝日新聞『聖痕11』 PTSD罹患中の性的被害児の二次被害

被害男児は
「人間から
理不尽な目に遭わされた
犬の気分で」
冷たい怒りを覚えています。
熱い怒りではなく
 ―率直な
「ぼくが綺麗だから」と
意味をつけた
冷たい怒りです。
 ―キューブラー・ロスによれば
 否認の次に怒りがきますが
 怒るのもエネルギーが要るので
 ストッパーがかかります。
被害にあって間がないので
気持ちを素直に
感じることができず
合理化しようとしたり
抑圧しようとしたり
いろいろな防衛機制が
自我の崩壊を守ります。
 ―何十年もこのままの人もいますね。
そういうところに
エネルギーが必要ななか
警察はいろいろ
客観的なことを訊いてきます。
必要だけど
これがまた辛いんですね。
 ―子どもの場合は
 取り乱し
 おまわりさんが嫌いになりますね。
被害直後から
崖の上のポニョ状態です。
 ―哲学的な場所にいます。

大津中2いじめ自殺隠蔽 PTSD否認がゆがんだ糾弾の嵐を呼んで社会機能不全に

ほとんど犯罪のような
中傷や脅迫
名誉毀損の電話攻撃などで
標的になった病院や
中学校は機能不全に陥っており
警察はこの件でも
動かねばならないそうです。
しかし
よいか悪いかを超えて   ☚陰陽二元論
 ―悪いに決まってます。
あるものをないと言って
見ないようにしていた
反動の大きさを
学ぶべきでしょう。
宮崎駿によれば
 ―ユングも
 華厳経もですが
無意識は海
自殺した生徒の
つらさや哀しみなどでできた
大きなコンプレックスを
 ―そういう子どもが多い
 PTSD流行社会を
感じながら
無意識に閉じ込めようとした
反動です。
 ―病院で薬を飲んで抑えようとしたり
 病院に行かせ人を廃人にしようとしたり。
ポニョの場合も
ポニョが家出すると
津波が来て
街が水没しました。
 ―人間関係がガラリと変化しますから
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
お父さんが
よかれと思って
ポニョを海の底に
閉じ込めたからですね。
 ―自分が失敗したから
 ポニョも失敗すると
 決め付けて
PTSDを否認すると
大嵐が来るのです。

奈良で3児の母(22)育児でイライラしPTSD解離性虐待容疑で逮捕

まだ22歳で
0歳児と
暴行された1歳3ヶ月児
2歳児の
3人の母親で
無職です。
内縁の夫も27歳
若くて
孤立した夫婦のようですね。
誰でも
ここに置かれてしまえば
ストレスになるでしょう。
 ―それまでの回避能力と
 それからの対応力が
 普通の人と解離人格で
 大きく違います。
 保健師さんなどの介入も
 拒絶されていたのでしょう。
 (トラウマのある人は
 期待できなかったりするから)
DVシェルターによく見られる
パターンです。
 ―世間では少子化ですが
 若くして子沢山
そういうのも含めて
義務教育のうちに
PTSD予防教育しないと
ダメだと思います。