中2いじめで8ヶ月意識不明の重体 PTSD予防教育で非暴力哲学を教えましょう

埼玉県川越市で
1月
中学2年の男子生徒(15)が
同級生3人から
全身を
何度も殴ったり蹴ったりされ
動かなくなったそうです。
加害生徒の
1人が119番
 ―加害生徒も
 いつも凶悪ではないのです。
3人は
傷害容疑で逮捕され
少年院に収容されました。
 ―ストレスに弱いから
 矯正生活はしんどく
 誰もこうなると教えてくれなかったとか
 怒りも生まれているでしょう。
市教委は
学校では
対等に喧嘩しているように見えたので
一方的だと思わず
双方を注意したそうです。
現場は忙しいので
こういうこともあると思います。
スクールカウンセラーも
増員されるようですが
暴力はPTSDの種になるから
いけないのだと
非暴力について
教える必要があると思います。
解離人格はこれがわからないのです。
みんな平等で自由
何でも個性だから
病気も障害もないという
基準のない状態は不安で
解離人格の子たちは
暴れるのです。
隠蔽され反応されなきゃ
反応するまでやるのです。
思春期の子の一部は
ある程度暴力的です。
発散する場所がなく
 ―動物を捕まえて食べたりしないし
 (逆に殺生できなくなる)
 格闘技したり
 芸術追求する根性もない。
 
こういうシステムなら
 ―隠蔽してくれる親切ごかし
おそろしいことになるのです。
科学的じゃない
科学信仰で
倫理や哲学、思想を
馬鹿にしてきたツケでもあると思います。
 ―仏教や五行思想は
 科学的ですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です