PTSD治療の要は頭でなく「お腹に聴く」

60兆個の細胞から成るヒトの腸の中には100兆個の細菌が存在
 白澤卓二氏は1958年生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。アンチエイジングの……….≪続きを読む≫

腸は第二の脳と
言われますが
ヨーガでは
第一の脳だと
考えていると思います。
 ―あまりに当たり前だから
 あえて言わないが
 身体に聴くと言う。
天文学的な数の
細菌がいて
 ―しかも善玉・悪玉の陰陽
暴飲暴食しても
一生懸命
不休不眠でしかも無償
黙って
バランスを働かせ
健康を維持しようとします。
これこそ
古事記の神々でしょう。
 ―アマテラスが弱り切ると
 神々が集まってきて
 治した。
家族と言えども
全く同じものを同じだけ
食べているわけではないので
腸も十人十色
個性があります。
妙な脳トレなんかより
腸トレすべきでしょう。
身体に聴くことです。
向精神薬の解毒は
神々に気の毒です。
がんばってくれてますが
限界があります。
神々に期待するのではなく
神々に愛されるように
なりましょう。

PTSD治療の要は頭でなく「お腹に聴く」」への4件のフィードバック

  1. あ*

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    インドは食文化がしっかりしていて断食も含め医食同源で対処していて、PTSDというか心身症が出にくいと思いました。

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  2. 翠雨

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    >あ*さん
    数日前のレイプ事件でも、不思議だと書いたように思います。
    講義でもごく最近までうつ病になっても薬を飲まず、祈りで凌ぎ、自殺しなかったとか、アルコール依存がほとんどないとか話しながら、食事のこととぴったりとは結びつけていませんでした。
    そうなんでしょうね。
    食が如何に偉大かという話ですね。
    いつもありがとうございます。

    返信
  3. あ*

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    >翠雨さん
    この話は、IBS(過敏性腸症候群)のためにパキシル(パロキセチン)を服用しては予後が悪くなるという話でもあると思いました。パキシル(パロキセチン)は精神に副作用が出る危険な薬物だからです。

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  4. 翠雨

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    >あ*さん
    そこまで薬害が広がっているのですね。
    腰痛にデパスならIBSにパキシルもあるでしょうね。
    まさかと思うけど、安倍さんの治療って、もしかしてパキシル?

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