『明日、ママがいない』児童虐待PTSDをうつ病にしないために考えよう

「赤ちゃんポスト
(こうのとりのゆりかご)」を
設置する
熊本市西区の
慈恵病院が
昨日始まったばかりの
ドラマの中止を求めています。
傲慢ですね。
芦田愛菜ちゃんが
「ポスト」と呼ばれ
施設長は
子どもたちに
「おまえたちはペットショップの
犬と同じ」と言い放ち
里親に引き取ってもらえるよう
「かわいげ」を身につけるよう
教え込み
上手に泣けるまで
食事を与えられないなどの
シーンもあったそうです。
ショッキングですが
残酷さを知らない子どもは
簡単に
あだ名をつけるものですし
「可愛げ」云々は
DV男やパワハラおやじの
 ―尼崎事件クラスの(2つとも)
 モンスター女性もよく使う。
常套文句です。
結構多くの大人が
手のかからないよい子であるように
子どもに要求します。
部活のしごきなんかでも
 ―暴行罪
子どもたちは
炎天下でも
水も飲ませてもらえず
頑張っていた時代もありました。
いいことではないですが
これが事実です。
歪めずに見せて
考えさせたらよいのです。
TVに子どものお守りをさせている親には
無理なことだから
学校で教えなければならないかも
しれません。
『家なき子』の
安達祐実ちゃんの時代は
こんな論争にはならなかったと思います。
PTSD否認薬漬けの
精神科が流行った時代の
置き土産でしょう。
 ―安直に
 表面的にしか考えない人が増えた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です