月別アーカイブ: 2014年1月

愛知の借金PTSD立てこもり男(55)一発解離誤射で住民恐怖

春日井市のアパートに
自殺をほのめかし
14時間にわたって
立てこもっていた男性が
警察に身柄を確保されました。
男性は
「誤って銃を1発撃った」と話していて
住人が驚愕しています。
 ―その時は
 まさかと思っていたけど
 銃声だったと聞いて
 怖くなる。

これも
思春期心性で

発達障害で
いいんですかね。
「自宅警備員」じゃ
ダメなんじゃないかな。

『昭和の犬』を降りた『明日、ママがいない』のPTSD児たち

直木賞受賞作
『昭和の犬』
「つらい過去も
犬にしてもらったことを思い出すと
幸せになれる…」
それを思い出したら
生まれた作品なんだそうです。
昭和の犬は
日本人を癒してきたのだと
思います。
 ―PTSD予防を部分的に担う。
しかし
今は
ペットも受難で
デタラメな飼い主に
虐待されて
捨てられたりしているのは
 ―同じことを人間にするように
 なります。
動物愛護協会の方々の
調査の通りです。
ドラマの
第一話では
子どもたちは
「ペット」扱いされて
凍り付いてましたが
 ―多分
 新入り「ドンキ」の
 心情を推し量っていただけで
 ほかの子は
 『またかよ、はいはい』
 だったのでしょう。
 「ドンキ」も
 圧倒されながら
 「犬じゃない」と主張できています。 
第二話では
「くぅーんべーっだ!」と言い合って
笑い飛ばしてます。
放送中止の極論まで言いだす大人は
人間の自然治癒力の機微を
何もわかっていないのです。
そして
ペット扱いされた子たちが
ドラマ外部にいる
基地外っぽい
大人たちに気づきを与え
 ―犯罪級の石頭たち
癒し
矯正してゆくのでしょう。
すでにその片鱗は
表現されてますよね。

PTSD否認の専門家は
ポストに嫉妬するかも。
 ―虐待PTSD児が求めているのは
 ポストのような存在

『明日、ママがいない』記号的な大人と象徴を生きるPTSD児たち

ユング派が
「象徴が使えない
発達障害児が増えている」と公言
どんな象徴研究してるのかなと
調べたら


学会の研修会でも
この程度のお勉強しておられるそうで
 ―若者に流行ってるのは
 こういうのですよという
 レベル
こりゃイカンと思っていたら
世間は
「ポストと言うな!」って
お怒りです。
 ―「自宅警備員」は
 「思春期心性たっぷり」で
 片づけられてますよ。
ドラマは本当によくできていて
たくさんのことを教えてくれますが
言われてみれば
大人はみな
記号化され
杓子定規です。
「里子はペット」の一点張り
なんちゃって哲学ですべて采配する
「魔王」
 ―専門バカの象徴
 「子どもをみれば発達障害」も
 馬鹿の一つ覚え
昔のトラウマで凍り付いたままの
冷たい「アイスドール」
 ―『雪の魔王(女王)』のモチーフ
  ポストらに救われるのでしょう。
自分の問題を里子に【投影】する
里親たち
 ―人形扱いされ怖くなったポストに
 「(昔のアイドル歌手みたいな服)
 お前が着ろよ」と言われたり
 「あなたのため」 
 「私の愛情で」
 過去を忘れさせてあげますと
 一生懸命
 良かれと思い
 虐待し
 パニック発作を起こさせ
 慌てさせられる。
それに対し
子どもたちは
自然発生的につけられた
あだ名に
ヒリヒリしながらも
向き合い
それを受け入れて行きます。
象徴の性格としては
受け入れたら
溶けてゆくから
魔力を失うんですよね。
 ―問題解決の証
「施設出身で傷ついた」なんて人は
未治療のまま放置された
被害者ととらえるべき存在です。
まだペットやってる場合じゃないです。
 ―被害者が加害者に
 賛辞を送って
 奴隷生活のまま
 
「いまだにリスカが治ってないんですよ」と
システムの不備を
 ―PTSD予防も治療もない。
証言しているようなものです。

「どっこいしょ」でPTSD予防

座る時に
こう言い始めると
 ―「よっこらしょ」かな?
「老化の兆し」とか
言われますが
「六根清浄」が
なまったものだそうです。
お遍路さんに行かなくても
唱える部分は
できますね。

目・耳・鼻・舌・身・意の
6つの器官ですね。
どれもが
錯覚を起こしますから
人間いい加減なものです。
ここは常にリセットしてないと
 ―何処行く?と遮るのが
  お相撲さんの 
 「どっこい!」
狂人になりますニコニコ

小学生女児誘拐のPTSD解離男(25)逮捕

茨城県の
無職男が
SNS
(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で
 ―どの業者かな?
最近知り合った女児を
車で自宅に誘拐しましたが
付近住民の目撃情報から
警官が
容疑者の自宅に駆け付け
女児を保護しました。
解離男にとっては
女児くらいが
脅威がなくて
 ―ストレス障害
  
安全なのかもしれませんが
女児は
『明日、ママがいない』の子たちと
同じく
PTSD発症リスクを負います。
治安のためには
 ―解離暴走を食い止める。
人の目も大事ですね。

老老介護に病病介護PTSD解離事件発症リスク

大阪市の民家で
昨年7月
ミイラ化した女性の遺体が
見つかった事件で
遺体を約4カ月間自宅に放置した
弟の
無職男性(57)が
書類送検されました。
遺体は
男性の姉(当時58)で
胃潰瘍が悪化して
死亡しました。
姉の介護をしながら
2人で暮らしていたものの
自身も腎臓病を患っており
会話できないくらい
衰弱していましたが
最近
「姉が死んで生きる気力をなくした。
自分も遅かれ早かれ死ぬので
通報しなくていいと思った」と
語ったそうです。
老老介護も
殺人のリスクになりますが
病を抱えて
看護するのも
大変なリスクになります。
PTSDを発症し
解離したら
認知は歪み放題
都合よい思考しか
できなくなるから
危険です。

母親(40)が長男(7)をPTSD解離殺人

大分市で
小学2年生の男児が
死亡した事件で
男児の母親が
逮捕されました。
『明日、ママがいない』には
「鈍器」と名付けられる子が
出てきますが
現実はもっと
悲惨で
複雑です。
「鈍器」本人が殺害され
姉と弟が
「鈍器」のように
預けられる可能性があります。
ドラマでは
そこまで描き切れませんが
この瞬間から
PTSD負の連鎖が起こっていて
PTSD予防活動が
必須なんですが
あまり聞いたことがありません。
専門家の関心は

これですから。
勉強どころでなくなったら
 ―発達障害誤診で
診てくれると思いますが
 ―治らないうつなら
 「児童虐待のトラウマかも」と
 気づいてもらえたりします。
 のらりくらり…ですね。
当ブログでは
お勧めしていません。

『明日、ママがいない』専門家の代わりに全国の未治療虐待PTSD児を癒すポスト(芦田愛菜)

パチという名の男児は
 ―母親がパチンコ依存症で
 育児放棄するから
 死にそうなところを
 保護された。
里子の「お試し」に出されますが
母親候補の女性に
PTSD知識がないから
 ―「移行対象」とかあるでしょ。
  命の次に大事な
  シャンプーボトルを
  捨てられる。
  こころのよりどころである
  毒母を思い出す
  唯一のツール
死にそうな目に遭い
 ―母親に放置された時の
 記憶が蘇る。
 作者はPTSDを知って制作
 批判者は無知なまま批判
パニック発作を起こし
 ―里親や隠ぺいしようとしたり
 おろおろしたりするだけ。
病院に担ぎ込まれます。
どんな処置をされたのか
不明ですが
 ―現実だと
 もれなく向精神薬
ポストが
手を握って
話しかけ
安心感を与えています。
世間の
多くのPTSD児は
パチに感情移入し
『愛菜ちゃーんドキドキ』と
うらやましく思っていると
思います。
1つの治療効果が
あるかもしれないなと
思います。
必要な番組です。

児童養護施設にはPTSD治療が必要と理解している慈恵病院の院長

「『明日生活できるかという状況に追い込まれ
苦しくて
苦しくて
最後に盗みをやりました。

警察での厳しい
つらい思いを繰り返すまいと思い
今は一生懸命働いていますが
不安もあります』という
お話を聞いたことがあります。
また
刑務所入所者には
児童養護施設育ちが多かった。

という話を
元刑務官の方から聞いたこともあります。
私は
乳児院や児童養護施設が
良くないと思っているわけではありません。
例えば
虐待を受けたケースの場合
一般の方ではなく
一時的でも
専門的な方が関わる必要があるでしょう。
もちろん施設の方々も
愛情込めて育てていらっしゃいますし
家庭での養育へ向け
一生懸命に取り組んでいらっしゃる
児童相談所の職員方も
全国にいらっしゃします」
不安で解離行動してしまうのは
PTSDです。
虐待は
目に見えるわかりやすいものばかりではないと
思います。
どういう理由であれ
施設に入所する子には
PTSD予防が必要なのに
なされていないのだと
思います。
施設の子に犯罪が多いというのではなく
PTSD予防のない
施設の子に犯罪が多いという
話です。
 ―DVシェルターも同じです。
一生懸命であるとか
いわゆる愛情とかでは
越えられない問題です。
第二話の里親候補の女性も
一生懸命
パチ少年を
 ―親がパチンコ依存症で
 ネグレクトされ
 死にそうになところを
 保護された。
虐待するから
パニック発作を起こしました。
呼吸が止まったら死ぬのだから
広義の殺人です。
PTSDを知らない専門家で
運営している
現在のシステムは
危険なんです。

『明日、ママがいない』PTSD治療しないからアフターケアが必要な自立支援施設


退所者のアフターケアをする
施設があるわけです。
 ―ゆずりは
緊急避難所に来る子は
 ―カリヨン子どもセンター
PTSD予防を必要としています。
児童養護施設も同じだと思いますが
必要なケアがなされていないから
アフターケアが必要になるわけです。
こういうところに
気づかれちゃ
まずい人が
バッシングしてるんでしょうね。