『かぐや姫の物語』PTSDを個性化させる「象徴」の扱い方と禅の公案

貴公子たちに課された
難題は
 ―それゆえ
 凡夫は
 かぐや姫はわがままだとのたまう。
譬えであり
禅の公案のようなものです。




口では何とでも言えるわけだし
 ―美辞麗句
 うそつき放題
誠意を見せろと言うわけです。
常識では
無いものばかりですから
常識を超えろ!と
 ―悟れ!
言っているのです。
PTSDを克服し
個性化するには
 ―その選択肢しかない。
避けては通れない
関門です。
 ―『無門関』って
  禅にありましたね。
 見えないけど
 そういうのあるんです。

これも公案物語でしたね。
ジブリには
ずっと一貫した哲学が
流れているのです。

『かぐや姫の物語』PTSDを個性化させる「象徴」の扱い方と禅の公案」への4件のフィードバック

  1. 大高忠敬

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    なんか女性をトロフィーくらいにしか考えてないんだろうね。
    かぐや姫はムカついて無茶な事を言ったんだと思う。

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  2. 大高忠敬

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    >翠雨PTSD心理学研究所さん
    人間関係に当てはめてみたらわかると思いますよ。
    好きでもない男に言い寄られたら無茶な条件突きつけたくなるでしょうよ。
    それと同じだって。

    返信

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