東京都港区六本木の
ゲーム開発会社で
派遣社員の男が
20代の男性社員に対し
「俺を見て笑っただろう」などと
因縁をつけ
バッグから包丁のようなものを
取り出して
肩や脇腹を刺しました。
通院歴があるそうです。
心療内科に通院し出すと
休養を勧められたり
薬がきつかったりして
休職・退職になりますが
途中でやめても
PTSDが悪化して
精神病的になり
事件を起こすことがあります。
安易に
病因に行かない・行かせないことが
大事です。
誤診は罪です。
月別アーカイブ: 2014年2月
『かぐや姫の物語』PTSD解離性場当たり主義の罪
東武伊勢崎線でも老女がPTSD解離自殺負の連鎖
昨夜
東京都足立区の
東武伊勢崎線北千住-牛田間の踏切で
自転車を押しながら横断していた
70代とみられる女性が
急行電車にはねられ
死亡しました。
渡りきれなかっとか書いてますが
自転車に乗るような人ですし
最近の70代は
若いですからね。
そういう問題じゃないと思うのです。
認知症の人たちの
―PTSDが多い。
同じような事故が
増えてますから
その一環だと思われます。
『かぐや姫の物語』PTSD貴公子(凡夫)たちの投影
『かぐや姫の物語』PTSDを個性化させる「象徴」の扱い方と禅の公案
『明日ママ』ボンビはジブリ『かぐや姫の物語』的虐待PTSD二次被害
ボンビは
天災で
―嵐
両親を失ったので
遺体に対面しておらず
―お葬式で棺桶を検めるのは
大切なPTSD予防行動です。
死を受け入れることができないから
妄想で
辛さを緩和していましたが
「魔王」が
―施設長
PTSD未治療だから
自分の幸福論を
暴力的に
子どもたちに押し付ける。
現実の殆どの専門家も
発達障害妄想を
PTSD児やその親に
押し付けています。
幻想の1つである
海外スター夫妻の写真を
―そこに里子として行けたらと
思うことで自分を保っていた。
剥がし
「いい加減に現実を見ろ!」と
言います。
ボンビは
突然
「現実的になります!」と
―アホノミクス調
夢から覚まされます。
―帝王切開級の虐待です。
パラケルススはこれで
放浪するようになった。
『かぐや姫の物語』でも
かぐや姫は
反発していた当時の常識を受け入れさせられ
―2013の日本から見れば
変な常識です。
眉を抜かれ
鉄漿(おはぐろ)
人格変容させられた。
哀しみを深めます。
PTSD児は
二次被害に遭いやすいのです。
『明日ママ』「現実はもっと悲惨でPTSD発症し精神科通いもある」と元・埼玉県新座市議
実際に
3~18歳までを
東京都内の養護施設で過ごしたそうです。
2月7日発売の「フライデー」で
「私の養護施設での体験は
ドラマよりもっと悲惨でした」と
告白しています。
分単位のスケジュールや
細かい禁止事項が決められており
これらを破ると
「耳鳴りがしばらく止まないほど
何回もビンタされ」
「段ボール箱の中で
一晩中正座させられた」
「背中に
『私はバカです』と書かれた紙を貼られ
姿勢を正すために
服の中にホウキや洗濯板を
入れられたこともあった」
仲の良かった女の子は
小学校高学年から中学を卒業するまでの間
20代の男性職員に
宿直の部屋やトイレに連れ込まれ
性的虐待を受けていたとも
証言
「その子は自分が穢れた存在だと思い込み
お風呂では血がにじむほど
身体を洗っていました」
―何気に『明日ママ』第4話
中学卒業後に就職して
施設を出たものの
複数回にわたり自殺未遂を繰り返し
―ドラマ見なくても
自傷行為するみたいですね。
現在では
精神科の病院に通院しているそうです。
しかし
「あなたたちは幸せ者だ」と
言われていたため
悲惨な状況下にあるという認識を持っておらず
―洗脳
「叱られてもビンタされても
愛情を注いでほしくて
言うことを聞いていた」と
当時を振り返っておられます。
ペットショップの仔犬どころじゃ
ないですね。
そもそも
「コガモの家」ですしね。
いじめで高校生を死なせたPTSD解離少年に1億円支払い命令
2009年
大阪・富田林市で
男子高校生が
少年に殴られて死亡し
男子高生の遺族が
加害者の少年らに
損害賠償を求めた裁判で
大阪地裁堺支部は
少年に
1億800万円の賠償を命じました。
少年は当時17歳で
少年法での最高刑にあたる
懲役5年以上10年以下の判決を
受けていますが
30歳前に
社会に出てきても
刑務みたいな
生活ですね。
犯行の根本原因も
PTSDであり
被害者として始まったのでしょうから
こういう荷物を
少年に背負わせないように
―未治療なら
ストレスに耐えかねて
新たな犯罪を生むかも
義務教育のうちに
PTSD予防教育をすべきでしょう。
罰を与えるだけでは
誰も救われません。
『明日ママ』「現実を見ろ」のPTSD否認精神科と『思い出のマーニー』
「ボンビ」は
実の親が迎えに来てくれるか
海外スターの両親が
里親になってくれるという
妄想に生きているのですが
―自分を保つための
自己防衛
現実の否認が過ぎると妄想になる。
「魔王」は
― 誰のこころにも
こういう人格いるかも
「いい加減
現実を見ろ」と
―精神科も
「過去を忘れて
前向きに」
そのためのSSRI
ハッピードラッグ
壁の
海外スターのポスターを剥がします。
―ボンビーの仏壇みたいなものなのに
現実は
こころで
ファンタジーの世界とつながってますから
ショックで
「♪ボンビ様ボンビ様
本当のお父様とお母様が
正面玄関でお待ちです」との
アナウンスが
脳裏に響き出し
―妄想の中で迷子に
いきなり眼鏡を外し
「見ますっ!
現実見ますっ!」と
いきなりアホノミクス調になります。
―滑舌の悪い首相が
断定的に宣言することを繰り返し
なんか洗脳放送だと
言われています。
専門家の不用意な言葉は
暴力ですから
子どもは
判断能力を失い
たちまち
催眠状態に陥ります。
―部活のしごきも同じです。
ヒステリーは
(PTSD)
時代の空気にすぐ
カブレますからね。
「ポスト」は
―醒めた虐待児
「どんな現実だよ」と
呟きます。
現実って何かと
問うています。
哲学的ドラマですね。