朝日新聞がなぜか
認知症を取り上げてます。
高2の息子が
回想するスタイルなので
タイトルのような
流れがわかりやすいです。
子煩悩だけど
―と言いながら
よく叱られて怖かったそうです。
PTSDで
キレやすかったんでしょうね。
―常に恐怖感を与えますから
虐待です。
しかし
小学校高学年で
「頭が痛い」と
学校行事に来なくなり
―母親が会社員
父親は飲食店だから
こういうのは父親の仕事だった。
叱らなくなり
仕事を休みがちになり
認知症と診断されたそうです。
息子さんは
この頃から
体がだるく
ひきこもり気味になります。
―起立性調整障害と
今風の診断名ですが
暴力から解放された後に
緊張がキレて
PTSD発症したのでしょう。
修学旅行とかは行けるようですが
不登校気味です。
認知症治療を受け始めた父親は
「行きたくない」と言い
完璧に仕事をやめ
居間で排泄し
―息子はショックを受ける。
テーマパークで
音楽に反応し
大声で歌い
―息子は逃げ出した。
頻繁に徘徊し
万引きしながら
―その店には行けない。
62歳で
老人ホームの入居待ちをしています。
治療後に
坂道を転げ落ちるように
悪化してますね。
息子さんは
不可解さに遭遇
治らないと知って
ショックを受けています。
PTSDであり
自分にも負の連鎖しているということを
知れば
父親モデルも歪まず
よりよく生きて行けるのに
モッタイナイなと
思います。
朝日新聞ですから
「父は父」
「自然な関係」
「彼女に言うと
おばあちゃんも認知症よと
言ってくれた」
―百歩譲って
おばあちゃんの話なんですが。
美化してますが
これも含めて
PTSDの認知の歪みであり
危険な思考ですね。
月別アーカイブ: 2014年2月
NHK会長PTSD解離発言に『明日ママ』的抗議殺到
「新型出生前診断」2割は見逃しのPTSD撹乱システム
これも
「新型」です。
新型ウイルスとか
新型うつ病とか
新型になるほど
問題が多いですね。
母親の血液で
ダウン症などの染色体異常を
調べる方法ですが
羊水検査ならわかることを
2割見逃してしまうのだそうです。
ただし羊水検査は
0.3%流産の可能性があるとか。
「こうしたデータを
把握したうえで
検査方法を選択すべきだ」とのことで
―専門家の言うことを
鵜呑みにしないで
自分で考えてねということ
西洋人は
そういう合理思考が
当たり前にすっと入りますが
日本人にとっては
なんか混乱させるような
ものかもしれません。
DNA鑑定でも
PTSD問題に
拗らせる力がありますから。
―事例)大沢家
自分たちの虐待行為の結果を
DNAのせいにする
高等技
PTSD解離殺人後死亡する困った基地外たち
DVウィットネス(目撃)PTSDで自殺と第三者調査委員会
2011年
愛知の
刈谷工業高校の
2年生男子生徒が
練炭自殺した件で
県の第三者調査委員会は
「野球部をやめたいのに
やめられないという
二律背反に悩んだ」のが
原因と結論づけました。
野球部では
暴力指導があたりまえに横行
頻繁に
誰かが暴行を受けているのを
見てこころを痛めますが
怪我や故障をしても
辞めさせてくれない体制なので
苦しんでおり
逃れるように
死を選んだようです。
人間として
真っ当な感受性をもっているからこそ
自殺に追い込まれたのですね。
そんなことが
この国では多すぎます。
報告書は
父母のDVを見聞きすることが
虐待になるという
DVウィットネスをひもとき
解説したようです。
学校はよく
因果関係が確認できないと
逃げますからね。
直接暴行されてなくても
充分な暴行になると
主張しているわけです。
学校は過去の隠ぺいについても
責任を問われ始めています。
専門家も
覚悟しといたほうが
いいですね。
札幌女児監禁男(26)警察官のフリしたPTSD解離多重人格に責任能力ないかも
女の子の自宅近くの駐車場で
「警察官だけど
ちょっと来て」などと
警察官を装って
女の子を連れ去ったようです。
そのあとガムテープで
ぐるぐる巻きの
凶行
自宅では
折り紙などを与え
ただ一緒にいたかっただけのようです。
映像を見ると
温厚そうで
警官に誘導されながら
口元は
「はい」「はい」と
動いているように見えます。
従順ですが
犯行は否認
覚えていないのでしょう。
警察でも
責任能力の有無を含め
慎重に調べを進めているそうで
普通ではない感じのようです。
重篤なPTSDです。
ビリー・ミリガンのように
―元祖多重人格犯罪者
女の子と一緒にいたいと思ってたら
―『明日ママ』みたら
ピアカウンセリングしてて
うらやましくなってとか。
警察官の人格が誘い出し
粗暴犯が引き継ぎ
気がついたら
家に女の子がいて
『ああ、来てくれたんだね』と
認識したのでしょう。
一緒にいただけなのに…と
混乱しているのかも
しれません。
児童虐待PTSD問題
放置しててはだめですね。
福岡繁華街で秋葉原事件の再来?PTSD解離基地外暴走「奇声をあげながら」9台衝突12人怪我
昨夜遅く
福岡市中央区天神の交差点で
乗用車が暴走し
合わせて9台の車と衝突
男女12人がケガをしましたが
いずれも軽傷です。
事故の瞬間を捉えた映像には
乗用車が突然動きだし
交差点で停車している車に
次々に衝突しながら
暴走する様子が
映っていて
目撃者は
「(車に乗っていたのは)
完全に20代の若者で
1人は髪を染めていた。
運転席の男は奇声をあげていた」
発達障害扱いされるなかで
PTSDを拗らせたんじないかと
思います。
逮捕者から
アルコールは検出されていないようですから
向精神薬が出て来るかも
しれないですね。
こうなれば
車は完全に凶器です。
グループだし
秋葉原事件より
重篤かも。
『エリジウム』生き残りに必要なPTSD学習
『風立ちぬ』を見に行ったときに
広告されてました。
たいていは
『早く始まらないかなぁ~』という
内容ですが
これは目を引きました。
東大の演劇部の学生たちが
なぜか
この映画より先に
この内容を上演していたから
ビックリしたのかもしれません。
―東京にいる優秀な若者には
切実な話かも
チェルノブイリみたいな
廃墟とか
医療で何でも治る
夢の宇宙ステーションと
貧困や病にあえぐ
地上との対比も
露骨です。
『明日ママ』みたいに
現実と違うと言う人は
―医療はそんなに可能性がないし
地上もそんな極端にならない。
いないと思います。
今一番の問題のエッセンスを
濃縮したような
作品で迫力があります。
エッセンスだから
カブレたり
拗らせたりしたらだめだけど
崖っぷちから
どう乗り越えていくのか
アメリカ的な答えが
―こう書いちゃうと興ざめか…。
示されているのでしょう。
和歌山市内の介護老人保健施設でPTSD解離薬物投与による集団低血糖事件
P・ホフマンPTSDヘロイン中毒で死亡
映画のことは
よく知らないのですが
アカデミー賞俳優で
有名人みたいです。
まだ46歳ですが
死亡した部屋には
ヘロインがあり
腕には注射器が刺さったまま
だったそうです。
過剰摂取による
急性薬物中毒と
みられています。
うつ病における
抗うつ剤の増強療法を
朝日新聞なんかでは
勧めてますが
いいんでしょうかね。
アメリカも
結局は
大麻くらいしかないと
考えているのだから
―アルコールじゃまだ苦しいし
効かない場合は
―下手すりゃ死ぬのですが
ヘロインの増強療法しか
ないのかもしれません。
中毒患者の中では
一定の自己処方手順が
確立しているのかも。
西洋医学はそれを超えられるか?って
話ですね。