元幹部
平田信被告(48)の
裁判員裁判の公判あり
同じく元幹部の
井上嘉浩死刑囚(44)が証人出廷
仮谷清志さん監禁致死事件
(1995年2~3月)について
「全身麻酔薬による副作用で死亡した」という
確定判決について
殺人の共謀に問われると思い
「保身のため証言を控えていた」から
そうなったわけで
実は
中川智正死刑囚(51)から
「ポア(殺害)できる薬物を
注射したら死亡した」と
聞いたこと
―本当は殺人罪だから
もっと罪が重いはずだということ。
事件の背景については
「当時は武力革命を推進しており
資金集めが不可欠だった。
(信者だった仮谷さんの妹からの)
お布施が必要だった」ことを
証言しました。
向精神薬も一時的には
効いたりするそうで
不安な気持ちを
ポアしてくれるのでしょうが
―移動させる。
マイケルジャクソンの例でも
分かるように
大量になると
死亡してしまいます。
―あの世へポア(移動)
精神科の患者さんも
治療してもらっているのか
―ポア
殺害してもらっているのか
わからないところは
―半殺しになるんでしょ?
一緒ですが
クスリは
暴力団の資金源になるし
―麻薬及び向精神薬取締法
病院の経営とか
教団の経営には
よく効くんですよね。
そういうところに近づかず
―薬を使わずに
覚っていくのが
―PTSD克服
王道だと思います。
月別アーカイブ: 2014年2月
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JR宝塚線脱線負傷者らのPTSD予防の集まり100回目
『セラピスト』うつ病と箱庭療法とPTSD予防から見えて来る本物の治療とは?
「心の病いは
どのように治るのか。
『絶対音感』
『星新一』の著者が問う
心の治療の在り方。
うつ病患者100万人突破のいま
必読のノンフィクション。
密室で行われ
守秘義務があり
外からうかがい知れない。
「信頼できるセラピストに
出会うまで
五年かかる」とも言われる。
そんなカウンセリングに対する
不審をきっかけに
著者は自ら学び始め
同時に治療の変遷を辿り
検証に挑んだ。
二人の巨星
故河合隼雄の箱庭療法の意義を問い
精神科医の中井久夫と対話を重ね
セラピストとは何かを探る。
膨大な取材と証言を通して
病との向き合い方を解く書き下ろし大作」
なんか凄そうですね。
中井久夫先生は
文化功労賞受賞されましたが
統合失調症と
こころのケア(PTSD予防)研究の
功績によります。
著者には
『心のケア
阪神淡路大震災から東北へ』という
共著もあるようです。
―加藤寛らとだからどうだか
知らないけど。
『明日ママ』級の
現状破壊力が
期待される
切り口です
『明日ママ』虐待PTSD否認専門家の醜い否認
高須院長のブログでは
賛同する人たちが
集まってますね。
「児童養護施設の現場の人たちが
内容を改善しろって
言ってるらしいけど
現場を目の当たりにしていて
自分達がなにもできないから
直視できなくて言ってるんだと思う。
そういうところから
現場の人たちに意識を変えてほしいと思います」
「例え少数派だとしても
弱くて声をあげられない
施設の子どもの悲鳴に目を向け
力になってあげてほしかったです」
一方
生活保護を受給し
作業所に通っている人は
―PTSDじゃない
診断名を受け入れた
結果でしょう。
PTSD未治療ということです。
自分の周囲は
そういう生活スタイルの人ばかりだと
書き
ドラマは
気になるけど
直視はしんどいから
録画して
少しずつ見ていると
書いてます。
高須ブログに支えられ
自分はそういう選択しかできなかったけど
―そういう人が多いけど
問題提起に関心をもち
工夫して学ぼうとする姿勢が
育っているのは
尊いことです。
エセ専門家に煽られ
リスカしたとか
ダシに使われている
施設出身者とは
全然違う生き方です。
要するに
児童虐待PTSD否認をする
専門家による
洗脳を受けているかどうかで
主張が真っ二つに分かれるのでしょう。