親告罪はおかしい!PTSD解離性犯罪は厳罰化へ

松島みどり法相は
性犯罪の
厳罰化などを議論するため
有識者による検討会を
10月中にも発足させる
方針を明らかにしました。
強姦罪を
被害者が告訴しなくても問えるようにし
当事者間の同意があっても
同罪などで
立件できる
被害者の年齢
(現在は13歳未満)の
引き上げも議論します。
刑法では
強姦が「懲役3年以上」
強姦致死傷が「同5年以上または無期懲役」
強盗は
「同5年以上」
強盗致傷が「同6年以上または無期懲役」
強盗致死は「死刑または無期懲役」
ものより低い女性の人権が
問題です。
DVやストーカー事件も
親告罪はおかしいと思います。

親告罪はおかしい!PTSD解離性犯罪は厳罰化へ」への2件のフィードバック

  1. franoma=あ*

    性犯罪ということで、こちらに書きます。

    『性犯罪に関わる刑法改正「性的関係における同意とは何か」など本質的な検討を』
    http://www.huffingtonpost.jp/keiko-ota/sexual-assault-law_b_15838208.html
    に描かれている
    「「性的関係における同意とはどういうことか」
     「どうすれば、同意がない性的関係を、同意がある性的関係から切り分けて処罰対象にすることができるか」
    についての本質的な議論を、日本でもなんとか深め、法改正や捜査実務に生かしていかなければならない」
    ということは、常に正論です。
     どのようにして冤罪を避け、人間関係の破壊を避けて「捜査実務」を可能にするか、そこは、PTSD現象を研究する以外のアプローチはありません。「捜査実務」が人権蹂躙による被疑者の制圧になっては、裁判が始まる前から捜査当局からリンチを受けているのと同じになってしまい、それでは被疑者が冤罪だった場合、PTSD発症リスクを負いますし、冤罪ではなかった場合は犯罪者=未治療PTSD患者なのでストレス脆弱性もあって解離性健忘に逃げ込んだり(麻原彰晃さんや仙台エリート研修医 http://bit.ly/SendaiEliteIntern )角田美代子容疑者のように自殺したりして、更生( http://bit.ly/rehabilitare )が不可能になります。交流分析( http://bit.ly/2nNa449 )の悪用(←「来談者中心」を外した心理学の活用は「悪用」。そうした悪事の実行犯は心理戦争のエージェント=世界を股にかけた完全犯罪者も少なくない)によって自分らが大学人として君臨できるように若手を支配するのは、米国で進められてきた大学システムによる庶民の制圧に他なりません。西洋白人心理職が実践して見せてくださいました。頭がいい( http://bit.ly/2oHKAo4 )人は困りますね。

    冒頭にご紹介の記事は、Change.orgのキャンペーンにおいて、
    「性犯罪に関連した刑法改正のほうが先に出されていたのに、
     共謀罪を先に審議することにしたのは、国会運営としては異例なことでオカシイ。
     性犯罪に関連した刑法改正を先に審議せよ」
    という趣旨のネット署名( http://bit.ly/2ptrizQ )に提示されていました。
     刑法が改正されれば、我が家の事件の幾つかも「児童虐待」というより親父による「性犯罪」ですね。その一例は、年端のいかない愚息がいるのに、精液を撒き散らしたり。そうした解離行動は、もちろん、未治療PTSDゆえのものです。解離行動の内容は様々(=百花繚乱)なのは「解離はトラウマの影」だからであり、小早川明子さんがお勧めのようなやり方では、〇〇という問題行動を止めたら、××という問題行動に移行して、××という問題行動を止めたら、△△という問題行動になり…「トラウマの影と鬼ごっこ」(© S先生)になるだけです。そうならないで済むように見えるのは、表面的にしか来談者の人生を見ていないからです。家族など身近な人たちが何としても受け入れられない問題行動のみ止めることができれば(=当人の心理操作または制圧ができれば)、あとは、どうなっても気にしないことにするわけです。心理操作または制圧をされた側は、泣くに泣けない状態に追い込まれて緑内障になったり、遅発性/晩発性PTSD( http://bit.ly/USAbusedhttp://bit.ly/PTSDinLaterLife )を発症したりしますが、「診療契約」外なので(人道上の問題は大ありですが)債務不履行はなく医療訴訟になりませんので、気にしません。ご本人がニコチン依存症らしい松本俊彦医師も、そういう人なんでしょう。メディスンマンさんは、そういうタイプの人の分身だと思いました。

    返信
    1. wpmaster

      そうですね。
      解決を急がねばならない課題がたくさんあります。
      PTSD予防教育は、逆方向から、その遅れを補完する役割を果たしますけどね。

      小早川さんについては、「介入」するという点で斬新だった(アタリマエのことなのですが)だけで、無意識を問題にしないその介入方法ではどうにもならない重症ケースがほとんどではないかと思います。
      なので一時的に話題になっただけなのでしょう。
      メディスンマンさんも脅迫されブログ凍結中のままです。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です