世界遺産である
平等院鳳凰堂の
扉絵をはじめとする
全国の文化財に
昭和20年代以降の
修復作業で
接着剤として使われた
合成樹脂が原因とみられる
劣化や剥落が
少なくとも数十件確認されたので
文化庁はこの修復方法を
見直し
古来の自然素材を用いた手法に
切り替える方針だそうです。
合成樹脂の
接着力が強く扱いやすい性質は
精神科で安直に処方される
向精神薬と同じでしょう。
文化財と人のこころは
パラレルです。
ハーマンがとらえた世界にさかのぼり
(フロイト時代のヒステリー=PTSDであること
精神病に見えることがあること
原因の1つである虐待が現実には多いこと
治療可能な事を
つかんだ)
今の日本で
実現可能な
治療システムを
つくりなおすべきでしょう。
まずは
こういうのを駆逐することからです。