月別アーカイブ: 2016年1月

「警官の民間人殺害が1日平均3人超」米国のPTSD発症リスク

米国の警官によって

殺害された

民間人の数は

1日平均約3人に上っているとの調査結果が

ワシントン・ポスト(米誌)と

ガーディアン(英紙)の

各独自調査で

明らかになりました。

 

警官が銃を安易に使い過ぎるという

怒りの声が上がっているので

一段と反発が強まりそうです。

警察官は

PTSD発症リスクが高い職業ですが

 アメリカの警官は解離して攻撃的に

日本の警官は解離して自殺するのかも

しれないですね。

 

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戦争帰還兵のPTSD症状も

 

従軍以前に

反社会的行動に走りやすかったタイプは

苛立ちと怒りに

高い道徳水準で自分を律し

他者への共感の高かったタイプは

抑うつになる傾向が

高いそうです。

なにはともあれ

日本もアメリカも

(世界中ですが)

PTSDを学んで

予防する必要があります。

 

 

世界遺産も台無しにした昭和の安物接着剤とPTSD否認で出される向精神薬

世界遺産である

平等院鳳凰堂の

扉絵をはじめとする

全国の文化財に

昭和20年代以降の

修復作業で

接着剤として使われた

合成樹脂が原因とみられる

劣化や剥落が

少なくとも数十件確認されたので

文化庁はこの修復方法を

見直し

古来の自然素材を用いた手法に

切り替える方針だそうです。

 

合成樹脂の

接着力が強く扱いやすい性質は

精神科で安直に処方される

向精神薬と同じでしょう。

文化財と人のこころは

パラレルです。

 

 

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ハーマンがとらえた世界にさかのぼり

(フロイト時代のヒステリー=PTSDであること

精神病に見えることがあること

原因の1つである虐待が現実には多いこと

治療可能な事を

つかんだ)

今の日本で

実現可能な

治療システムを

つくりなおすべきでしょう。

 

まずは

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こういうのを駆逐することからです。

 

「皇居で新年祝賀の儀」もPTSD治療原理陰陽五行説の普遍性

 

天皇、皇后両陛下が

皇族方や三権の長らから

新年のお祝いを受けられる

「新年祝賀の儀」が

皇居・宮殿で

行われました。

 

皇居に向かう皇太子ご一家です。

 

 

行われるのは

「松の間」ですね。

 

松は?

見かけが

どっしり

のびのびとした

常緑樹で

 

千年の樹齢の老松は

「風雪に耐え」

神霊化したもののイメージがあります。

 

そこに

 

「松」という名前がつき

意味が込められました。

 

松の字は

「祀り」ごとにかかわり

「枩」「柗」とも書きます。

八白の木で

変化を表すので

(昔のひとたちは

このように感覚的に

洗練された複雑な

思考をしていましたので

治療中も

同じような変性意識状態に降りてゆく

必要があります)

 

「太極」の象徴となり

 

能舞台中央の鏡板にも

立派な松が

描かれていますし

 

橋懸りには

(現実と非現実をつなぐ場所)

3本の松があります。

 

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なので

昭和の漫画でも

 

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3が強調されています。

 

これが見えないと

 

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PTSDが発達障害と

見立てられてしまうのです。

 

大学では

こういうことは

学べません。

 

「あけましておめでとうございます」もPTSD克服の元型?

富士山から昇る太陽(時事通信) – Yahoo!ニュース

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不二さんから

(一太極二陰陽)

 

昇る太陽

 

 

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日本人は

この構図が好きですね。

 

「明け」れば

「おめでとう」

 

岩のなかから

こんな風に

よりパワフルに復活するための

魔法を

 

今年も研究します。

 

みなさま

 

本年もよろしくお願いいたします。