月別アーカイブ: 2017年3月

『銭天堂』ネット店主(39)ハルシオンPTSD解離販売で逮捕

インターネット上の掲示板に

ハルシオンなどの向精神薬を譲ると書き込んだ

館林市東美園町の

塗装業の女性(39)が

逮捕され

「販売して生活費に充てようと思った」と

話しています。

 

所持していた

数百錠は

心療内科を騙して

手に入れたものでしょうか。

 

 

ドクターラムネキットには

「銭天堂 あらす...」の画像検索結果

 

薬の瓶と

白衣

黒縁メガネが入っているそうですが

 

それで

 

「香山リカ」の画像検索結果

 

リカちゃん人形の真似の真似をすると

危険だという注意書きを読ませないのが

【解離】というものです。

 

PTSDは真似る病(ヒステリー)なので

逮捕者が出ても

この手口が繰り返されます。

 

 

 

PTSD薬物治療は自己責任でと『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』紅子さんも

「銭天堂」の画像検索結果

「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」のお店は

悩みをかかえる

選ばれた人ではないとたどりつけない

ちょっと変わった駄菓子屋です」

 

悩みは

自己実現のパスポートですからね。

 

店主の紅子さんが

「その人の悩みにあった

「銭天堂」の画像検索結果

 

ぴったりの駄菓子をみつけてくれる」そうで

例えば

しわで悩んでいる女性には

食べるとしわがなくなる「しわとり梅干し」

長男でいることに疲れた男の子には

兄弟の順番を入れ替えられる「兄弟だんご」。

ところが

食べたら万事解決!」とは問屋が卸さず

 

注意書きをしっかり読まないと

大変なことになるそうです。

 

「わらうせえるす...」の画像検索結果

 

 

笑うせえるすまんの

おばあさん版みたいなものでしょうか。

 

 

PTSD症状なんかも

簡単になんとかしようと

甘く見ていると

「カリスマボンボンを食べた美容師」みたいな

(実力もないのにカリスマ美容師になって・・・?)

精神科医に

地獄を見せられますよ。

 

このお話は

ネット上に転がっている実話を超えた

フィクションなので

リアリティが感じられ

人気があるのでしょうね。

 

 

南スーダンPKOの隊員20名に「PTSD予防のためのケアが必要」と防衛省

政府が撤収を決めた

南スーダン国連平和維持活動(PKO)では

現地で悲惨な場面を目撃し

 

 

心的外傷後ストレス障害(PTSD)発症へのケアが

必要になった隊員が

約20人いたことを

防衛省は認めました。

 

 

防衛省が開示した日報は

黒塗りが多く

「TK」=戦車

「200」=200メートル等と略されており

 

おそらくは

裁判員裁判で裁判員が

PTSD反応を起こすような

読むに耐えない生々しいものではないかと

推測されます。

 

 

組織全体が過度のストレスに巻き込まれてしまった場合に

誰かを「スケープゴート」にして

乗り切ろうとすることは避けるべきであると

集団ヒステリーの危険性まで言及されるほどの

 

尋常ではない危機的ストレス状況に

身をおいていたのだという事実が

帰還後

なかなか家族に理解されないことからくるすれ違いも

深い孤独等かなりのストレスとなるものなので

 

いろんなストレスが重なり合って

 

「夜中に何度も起きたり

店のレジに並んで

じっとしていられなかったりするなどの症状があったら

相談してほしい」と

呼びかけられています。

 

家族になかなか理解されないのは

学校でいじめにあっている子たちが

(スケープゴートとしていじめられている)

「のびたとジャイ...」の画像検索結果

 

そのつらさに気づかれず

全く共感されず

(なんだかわからないフツーの子が増えてるんですよという論調)

 

勉強どころではない現実なのですが

ちょっと不適応を起こすと

発達障害扱いされたりしているのが現状なので

 

「お父さん

自衛隊員なのに

何甘えたこと言ってんだよ」

「さっさと病院行って治せよ」という風に

受け取られているからなのでしょう。

 

PTSD予防教育を徹底すれば

みんなが正しく理解しあえて

家庭も学校も円満になりますよ。

 

キーワードは

「PTSD」です。

 

3・11こころのケア6年目の千葉に変質者「少年の口に指入れ男」PTSD解離性徘徊中

千葉市稲毛区の

JR稲毛駅周辺などで

昨年8月以降

男子中高生が口に

不審な若い男から

指を入れられる事件が

相次いでいます。

 

警察は「変質的」だと捉えていますが

変質者になる

第一原因は

PTSDです。

なりたくて変質者になったのではなくて

何らかの原因(トラウマ)があるのでしょうが

 

「ポーの一族」の画像検索結果

(ドラキュラに噛まれると

ドラキュラになる

PTSD負の連鎖の法則?)

 

たいていは

放射能のように目に見えないので

 

 

自称「貢献する心理学」ギョウカイ人たちには

 

 

見過ごされたり

誤診されたりしているものです。

 

千葉と言えば

 

市原市では

市原コンビナートが爆発したそうですし

 

「千葉の海」の画像検索結果

 

きれいな海ですが

「千葉の海魚釣り...」の画像検索結果

 

こんな話もあるそうです。

 

こんな話とだけ?

書かせる風潮もまた

 

正しくこころのケアされないなか

PTSD予防(こころのケア)中の

 

この国の

見えない病巣というものでしょう。

 

神戸・長田女児PTSD解離バラバラ殺害事件でも一審の死刑破棄で無期懲役判決

神戸市長田区で

2014年9月

小学1年の女児が殺害された事件の

君野康弘被告(50)は

控訴審で

無期懲役に減刑されました。

 

被害者1人で死刑とした

裁判員裁判は

09年の制度開始以降4例目ですが

 

高裁判決でも支持されたケースは

これまでにありません。

 

一審判決は

「生命軽視の姿勢は顕著であり

残虐性は極めて高い。

死刑選択はやむを得ない」との判断でしたが

今回は

わいせつ目的での誘拐であって

計画性はなく

「殺害はその発覚を恐れた

自己保身のため」であり

「生命軽視の姿勢が強くうかがえるとは言えない」のに

一審は

「動機の身勝手さを過大に評価している」と

述べられました。

 

 

「神戸女児無期」の画像検索結果

 

有名な放置児(PTSD発症リスクのネグレクト)で

人懐っこすぎたのも

PTSD解離人格には

(赦されることではありませんが)

ちょっと酷だったと

判断されたのかもしれません。

 

 

子どもたちをしっかり見守り

PTSD予防をして

被告のような加害者になったり

女児のような被害者になったりするような

不幸を回避いたしましょう。

 

ストーカー(未治療PTSD)で愛媛の県職員(27)が懲戒免職

7日

ストーカー規制法違反などの疑いで逮捕され

松山簡裁から

罰金50万円の略式命令を受けた

用地課の男性主事(27)が

懲戒免職処分になりました。

 

2015年12月ごろ~16年10月まで

好意を寄せる

女性職員の

所有物を隠して嫌がらせをしたり

この女性職員に

交際相手と別れるよう

強要する手紙を送ったりしたそうです。

 

ストーカー問題は後手後手ですが

 

 

 

行政処分は

なかなか厳しくなってきていますよ。

 

PTSDの認知の歪みや多重人格、拒食症によく効く薬とは?

 

本日

インドネシアのおじいさんとおばあさん

ペルーの動物や人形を

箱庭療法用に追加しました。

 

 

トラウマのストレスで

バラバラになった人格たちや

 

 

心身症で仲違いした心身

 

自分でも

何をどれだけ食べたいのかがわからなくなった

摂食障害にも

 

 

よく効きます。

 

オノ・ヨーコさんも殺人ストーカー恐怖で痩せて車椅子生活の複雜性PTSD

故ジョン・レノンの

妻オノ・ヨーコさん(84)は

「オノヨーコ」の画像検索結果

「驚くほどやせ細り

体調が非常に悪い。

いつも元気いっぱいの彼女だったが

その面影は消えてしまった」と友人らが懸念

車椅子での生活を強いられるほどに

健康状態が悪化しているそうです。

 

高齢ではありますが

健康な高齢者は

お元気なものですから

 

「ジョンレノン襲...」の画像検索結果

1980年12月にニューヨークのマンハッタンで

ジョン・レノンを殺害した

マーク・チャップマン(61)が

仮釈放を申請しつづけているストレスによる

複雜性PTSDでしょう。

 

米ニューヨークの仮釈放委員会は

「多くの好意的な要素も見られるものの

計画的かつ有名になることを求めた犯罪が

それを勝る」

「インタビューと記録の再検討の結果

仮釈放は社会に適切でなく

また法律を軽視する犯罪の深刻性に反することになる」と

声明で説明

オノ・ヨーコさんも

常に緊張を強いられていて

「チャップマンのことを考えるのは

私にとって本当に苦しいことなの。

特に

彼はそれが悪いことだって思っていなかったようだから。

クレイジーよ」と語っています。

「オノヨーコ」の画像検索結果

 

愛子さまも

日々

ストーカー被害のような

他人からは目に見えないストレスに

苛まれておられるのでしょうから

車椅子生活にならないうちに

手をうつべきでしょう。

 

 

日本のストーカーも

せめて

仮釈放を厳しくしてもらいたいですね。

 

「ミナミ通り魔(41)死刑破棄」加害者型PTSDに襲撃される不運

2012年6月10日の

大阪・ミナミの通り魔事件で

2人の命を突然奪った被告を死刑とした

1審の裁判員裁判判決が破棄され

無期懲役が言い渡されました。

 

「南通り魔」の画像検索結果

 

 

本人としては

5月下旬に

新潟刑務所を出所し

「自殺しようと包丁を買ったが

死にきれなかった。

人を刺して殺してしまえば

死刑になると思ってやった」だけなので

(人の立場に立って考えられない)

「済まなかった」と繰り返すしかないようですが

 

遺族は

呆然としたり

泣き出したり

体調が悪くなったりして

休廷するほどでした。

 

今の司法制度では

こういう理不尽なことが多く

 

 

PTSDの負の連鎖が起こってしまいます。

 

小学生殺害の桜洲被告も

 

「桜洲」の画像検索結果

 

無反省なので

お父さんが1千万円の賠償金を支払うようです。

 

どちらも

裕福な家庭の子どもとして育ち

よい子だったのに

攻撃的な性格に変貌してしまったそうです。

 

悪い子に見えた時に

話を聴いてくれる大人がいればよいのだと思います。

 

 

こういうのじゃなくてね。

 

和歌山小5殺害事件で初公判の中村桜洲被告もPTSD解離性多重人格

和歌山県

紀の川市で

2015年2月

小学5年の森田都史(とし)さん(当時11歳)が

殺害された事件で

中村桜洲(おうしゅう)被告(24)の

 

「中村桜洲」の画像検索結果

 

裁判員裁判の初公判が

和歌山地裁で開かれました。

 

逮捕直後は関与を否定していましたが

公判前整理手続きで認める方針を示し

公判では

午前に否認

午後の公判で「認めます」と

主張がコロコロ変わっています。

 

言動が不自然なので

統合失調症を疑われたこともありますが

 

多重人格性や

病的な対人不安

(武器集め)

「中村桜洲凶器」の画像検索結果

ストレス発散のための

大声を上げながら

ヌンチャクを振り回しながらの徘徊

(PTSDはストレス障害)

 

その奇行を被害男児に指摘された怒りからの

容赦ない襲撃等から

(直接的即座的解離行動)

PTSDであると思われます。

 

父親も

事件前から手の施しようがないと

あきらめていたようで

遺族に対し

事件後初めて謝罪

慰謝料として1千万円を支払う用意があると述べ

被告に微笑み

退廷しました。

 

遺族はいたたまれないと思いますが

一般的には

犯罪被害には賠償がないのが現実みたいで

どこまでも過酷です。

 

こうなる前の

(桜洲被告もこころの傷つきが手当されず加害者になった)

PTSD予防教育が必要でしょう。