23:37頃
南田辺駅で発生した人身事故の影響で
天王寺~鳳駅間の運転を見合わせています。
PTSD予防いたしましょう。
23:37頃
南田辺駅で発生した人身事故の影響で
天王寺~鳳駅間の運転を見合わせています。
PTSD予防いたしましょう。
25日
午後1時ごろ
東京都世田谷区桜上水の区道で
小田急バスの
路線バスが電柱に衝突し
50代男性運転手と
乗客10人が病院に搬送されました。
運転手は
「居眠りをして前が見えなくなった」と
話しているそうです。
解離すると
バスは凶器になりますね。
皇太子さまが
新天皇に即位されるのに伴う
大嘗祭(だいじょうさい)は
平成31年11月に行われるそうです。
大嘗祭は
天皇が即位後に初めて行う
新嘗祭なので11月
ご即位の日は
4月1日か5月1日になるそうですが
子月中卯日に始まり
午の日に終われば
無問題なのです。
即位が7月以降ならその年
8月以降なら翌年に行います。
なぜ?
新天皇の誕生を祝うお祀りですから
天皇命の更新・新生を促す
この縦軸つまり子午線を通す
ネズミとお馬さん
午は火気で「夏」が問題になります。
呪術なのです。
怖い呪術ではなく
理屈っぽい。
哲学的筋が通っていたら
よいという立場
『風の歌を聴け』では
ちょっとずれて
ネズミと羊ですね。
2015年
3月
大学生の時に
アルバイト先の学習塾で
中学生だった少女と知り合い交際開始
4月
公立中学校の教員となりましたが
高校生になった子どもが
教員と交際しているのに気づいた保護者が
学校に訴えると
12月
県教委は
元教諭を懲戒免職にしました。
さいたま地裁は
「生徒を教え導く立場なのに
生徒に言われるがままに非違行為に及んだ。
思慮が浅すぎる」などと批判する一方で
「2人は将来を見据えて真剣に交際していた」
「著しく悪質な行為とはいえない」ので
処分は裁量権の乱用だとして
懲戒免職を取り消す
仮処分を認めました。
これから
訴訟を起こさねばならず
勝訴しなければ
完全復帰できません。
別れさせられてしまった二人には
PTSD予防が必要ですね。
『明日の約束』に出てくる保護者は
母親はモンスター
父親は教育研究所勤務だが
母親の言いなり
子どもに向き合うどころか
心理操作しようとして
自殺に追い込みました。
そして
学習塾は
バイトさんに注意したほうがいいですよ。
『 風の歌を聴け 』の物語は
1970年から始まるけれども
バラバラな断章を手繰り寄せると
フラッシュバックみたいなもの
「1963年」が浮かび上がることは
既に指摘されている通りです。
PTSDの心理療法も
まるで『遠野物語』のような
現実非現実入り混じり
時系列バラバラのフラッシュバックのようなところから
始まるものです。
①主人公が
ものごとを把握する「ものさし」を持ち始めた頃
「僕がものさしを片手に恐る恐るまわりを眺め始めたのは
確かケネディー大統領の死んだ年で
それからもう15 年になる」
②ねずみがまともだった時代の終わり
「1955年から1963年ごろまで
我々は夏になると ここに来たもんだよ。
親と姉と俺と、それから雑用をやっ てくれる女の子とね。
考えてみれば、あれは俺の人生では いちばんまともな時代だったな」
(『羊をめぐる冒険』)
③写真の女性が一番美しかった時
④小指のない女の子の家族がバラバラになった時
1963年は
ケネディ大統領暗殺の年だからとも
明かされていて
ヒッピーの女の子とか
ケネディ大統領暗殺で長期化した
ベトナム戦争が生んだヒッピー文化を思わせる。
フランス語を習っている2人の女の子が出てきて
仏文科の女の子の方は
『生物哲学の根本問題』を読む主人公に
レーゾン・デートルについて問いかけたりしています。
フランスでの五月革命やサルトルを連想させる。
そして
主人公とねずみの物語は
10年後の『1973年のピンボール』へと続き
2人が空虚な 日々を送り
現実感を失っていく様子が描かれる。
『羊 をめぐる冒険』で完結するとのことで
絵画や箱庭等の
芸術療法ならすっと見渡せる。
1963年は
ケネディ大統領暗殺事件は
村上作品全体の軸になっているわけです。
ケネディ家は
PTSDの負の連鎖の象徴みたいな存在ですからね。
PTSD否認すればただのミステリーです。
ジブリの『コクリコ坂から』の舞台も1963で
ヒロインのトラウマの背景には
朝鮮戦争がありました。
コンクリートが詰められたバケツから
乳児とみられる4人の遺体が見つかった事件で
逮捕された
寝屋川市の女(53)は
「子どもはいずれも当時交際していた男性との間に生まれた子で
男性には妊娠したことを伝えず
1人で出産した」
「全部1人でやった」と供述していることがわかりました。
周囲の人はみな不審に思っていて
本人は誰にも相談できず悩んでいた話は
警察が
交際相手から詳細を訊くことになったそうですが
村上春樹作品では
主人公が小指のない女の子の話を聴きました。
表情のない女の子は
信頼感が増すにつれて
幻聴が聴こえること
色んな人がいろいろと嫌なことを言ってくるのだけれど
これは病気なのかと。
現在でも
っていうのがフツーらしいですが…。
中絶したばかりなのだが
相手の顔も思い出せないこと
解離性健忘症
トラウマエピソードについて語りだします。
父親の病死から一家離散したこと
双子ゆえの現実との違和感があったが
小指を失くしてから消失したこと。
小指を失くすのはショッキングなことだと思いますが
そのことは語らず
主人公の前からも姿を消しました。
容疑者女性の
トラウマエピソードもどこかで
(トラウマが原因ならPTSDですね)
傾聴されていたら…と思います。
幕内貴ノ岩関(27)を暴行した問題で
鳥取県警は
12月上旬にも
傷害容疑で
日馬富士関を
書類送検する方針を固めたそうです。
内輪で事情聴取しても
本当のことは言えない世界なので
警察が介入して正解です。
モンゴルでは普通のことだと言われていますが
日本でも
大阪市立桜宮高等学校のバスケ部で
キャプテンが暴行から
PTSDを発症して自殺した当時は
「しごき」と呼ばれ
よい先生だったし
強くなるために必要だから
やめないでほしいという声が多く
現場の認識が改まるまでに
かなりの時間がかかりました。
DV問題も
ゆっくりしか理解されません。
原作の漫画家(47)が
児童買春・児童ポルノ禁止法違反
(単純所持)容疑で書類送検されたことを
重く受け止めたCS放送の
「映画・チャンネルNECO」は
2017年11月22日夕と25日に予定していた
実写映画版「るろうに剣心」シリーズ3作の放送を
取りやめました。
最近では
周産期医療によるものだけでなく
器質的問題
PTSDによるものも
児童虐待等
増えているのがわかってきたので
このような対応になりました。
負の連鎖しますからね。
ドラキュラに咬まれると
ドラキュラになる。
気づけば連鎖を断ち切ることができる。
新嘗祭は
その年の秋に収穫された新米(五穀)を
天皇が食し
収穫を神々に感謝するお祀りです。
古儀は
御禊が中心でしたが
中国から陰陽五行説が流入し
見立てによる呪術を行うようになりました。
箱庭療法の基本です。
新嘗祭は
天文学からの見立てにより
不動に見える北極星(太極=天皇)が
スプーンに見える北斗七星(宰相)をうまく機能させて
星々(人民)を食べさせる。
天皇が宇宙(神々)に感謝するお祀りなのです。
GHQによって
「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝し合う」という
スケールの小さな「勤労感謝の日」にされてしまいましたが
現在でも
日本人は
自然と人とのイメージの方を
共有しているのではないでしょうか。
行事は大事ですね。
陰陽五行説の五行の事
行司さんと横綱は揉めたらしいですけどね。
行を司る人「八卦よい」と言いますね。