昨日
午後11時25分ごろ
山形県上山市の国道13号下り車線を
逆走してきた軽乗用車が
前から来た会社員(30)の軽乗用車に正面衝突
この事故で
逆走してきた軽乗用車が大破し
福島県南相馬市の男性(84)と妻(82)が死亡
衝突された会社員は首を捻挫
助手席の妻(29)はあばら骨や背骨を折り重傷
後部座席にいた長男(4)も打撲しました。
逆走事故が増加中だという情報も
こういうのも目に入らないのに
実際は入っているのでしょう。
似た行動をするという
解離行動の不思議です。
人身事故に遭遇するのも恐怖ですが
逆走に巻き込まれる可能性があるとは恐ろしいですね。
福島駅近くに
防護服を着た子どもの像が立ち
問題になっているそうですが
せっかく注目されているのだから
善悪に終始せず
PTSD予防教育の素材にすればよいのにと思います。