保険適用で急増の摂食障害外科手術にもれなくついてくるPTSD治療

食べ過ぎるのをやめられない場合

保険で胃の手術ができるそうです。

食べ過ぎる原因が

空腹感のみである場合は

話は単純ですが

「パンとサーカス...」の画像検索結果

多くの人たちは

食べ物ではなく

食べることに依存しているので

「カショオのツボ」の画像検索結果

「二ノ国 PTSD」の画像検索結果

(『二ノ国』抜け殻人の病)

手術だけ受けると

「食べられないストレスで気持ちが不安定になりやすく」

「手術後も食べ過ぎてしまい

小さくなった胃が破れ」

「良い生活習慣を身につけられず

リバウンド」してしまいますから

手術はきっかけに過ぎず

地道な食事指導に従う作業が

認知行動療法的かも

もれなくついてきます。

瞑想装置を平成風にして

精神分析をする

実は

新しいことは何もない。

EMDRと

発想が似てますね。

「カショオのツボ」の画像検索結果

第三の方法もありますよ✨

保険適用で急増の摂食障害外科手術にもれなくついてくるPTSD治療」への9件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    おはようございます😃

    過食症に胃の切除って、うつ病にはロボトミーと同じノリですね
    それをする前にたくさんやるべき事はあるのに…..

    自分の不適応行動がやめられない人って、自分がどう感じるかを人に伝えられない人が殆どだと想像しますー人が自分の事をどう思ってるかばかりに気を取られて自分で自分の感性を言語化出来ない人が多いー支援者も中々そういう指導をしようとしないみたいで…先日、日本人の断薬を目指す人/その支援をする人のミーティングの様子を傍観させていただいて感じた事です

    折角、話す場所を提供されているにも関わらず、それをしない人の感性は?

    ところで、精神分析で気になってる事ですが、ドラゴン🐲周囲ではサイコアナラシスのセクションがどんどん追いやられてる方向に向かっている様子ですーニューロサイエンス的サイコロジーには多くの予算が計上されてるみたいですが…..

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      なるほど!(^^)!
      胃のロボトミーですね。
      第二の脳(持論は第一ですが)なのに…。

      確かに、せっかく治療状況が設定されても、全力でそれを破壊しようとするタイプの人はいます。
      表現しては危ない!というセンサーが働くのでしょう。

      精神分析は、どんどん追いやられていますね。
      受けているという人になかなか出会いません。
      講義で人気があるのは、今でも古典だし、専門家になろうという人も目指すのはそこなんですが、早期のうちに「挫折」の洗礼を受け、方向転換させられます。
      公認心理師のニンジンジュースにどっぽん💦です。

      返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          正式なフロイディアンではないですが、その神髄と現代流アレンジメントを(生け花とギャザリングみたいな感じで)伝えています。
          教科書は、今の日本でも古典が中心なので、多くの専門家は同じようなことを教えているハズです。
          聴いてるとニュアンスが相当違うようですが、私は古典に近いです。

          返信
      1. ドラゴン🐲

        表現してはいけないというセンサーが働く理由は安全確保が出来ていないからなのでしょうけど、大人の都合で生きてる人たちの中では安全確保する事は難しいですよねーリカバリに向けての安全確保も経済的理由からPさんから離れる事が出来ない人たちが大勢いらっしゃる事も先日のミーティングで知り、ドラゴン🐲の現在の環境のラッキー度合いの高さを感じましたー普段役立たずな夫にもちょっとだけ感謝したドラゴンです

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          このあたりは、少しややこしい話になります。

          苦痛だから、それを取りたくて心理療法を受けるのですが、その過程で、辛い作業を経過しないとならないという原理に無意識が気づいて、『耐えられる?やめとく?』とささやくのです。
          意識には、無意識の思いやりのように感じられますが、その実、親切ごかしなのです。
          これをいかに超えてもらうかが専門家の腕の見せ所でしょう。
          こういうことを何も知らずとも支えてくれる家族は、文字通り有難い(しかし確かに存在する神のような)存在ですね(^_-)-☆

          返信
  2. あ*=franoma

    「(胃の切除によって)食欲を増進するホルモンの量が減る」という発想は
    「人生の転機」を「ホルモンバランスの崩れ」として済ませる姿勢と同じものですね。

    実は、母は胃がんで殆ど胃を全摘せざるを得なかったので、「(胃の切除によって)食欲を増進するホルモンの量が減る」ことで食欲に悩まされなかったかというと、そういうことはありませんでした。むしろ胃がんが胃袋を満たしている所為で手術前のほうが食欲が抑制されていたのです。手術後は少量で満腹感が得やすいものでなければならず、かつ(胃が殆どないから)消化が困難な鰻やステーキなど母本人が食べたがるコッテリしたものはダメでした。鰻やステーキは少量でも食べると食べている最中は良いのですが、胃もたれして横になって我慢していても消化しきれず吐き気がしてきて最終的には嘔吐する結果になり、食べない=断食した場合よりも体力が落ちてしまう状態でした。本人が食べた気がするメニューには、キャベツの葉2枚にうっすらと挽肉と人参&タマネギの微塵切りを塗ってロールキャベツ2個という体裁にしてブイヨンで煮るなど、見た目のボリュームがあって、よく噛まないと食べられないものが最適でした。何で、ジュースやスムージーはダメでした。プチ断食で人参りんごジュースだけ…というアプローチもあるようですが、人参スティックとりんごを切って、よく噛んで食べたほうが多分、効果があると思います。

    そういうわけで、胃の切除などという侵襲性の高いアプローチは(保険適応でも)お奨めはできず、人参スティックとりんごを切って、よく噛んで食べるなどプチ断食をなさったほうがマシのように思います。

    カロリーを必要としない軽作業の日常を送る人が増え、「腹八分目に医者いらず」が「腹六分目に医者いらず」になったため、本人が食べた気がするメニューを個食で提供するニーズが高まりました。生前の母も、皆で食卓を囲み、見た目と味、匂いは他の人が食べているものと同じで肉類が殆ど入っていないロールキャベツなど食べた「満足感」がポイントでした。

    結局、過食症も食べた「満足感」が得られるまで食べると、その時、当人の歴史的身体が必要とする量をオーバーしてしまう…という話ですから、アドラー心理学で終わっている身体医が対処するのであれば、いかに当人が食べた「満足感」を得られるか?…で工夫していくしかないのです。

    アドラー心理学で終わっている身体医は当人の「人生の転機」を「ホルモンバランスの崩れ」として済ませる姿勢を手放すことができないので、カルロの奥さまからは却下されてしまうのでした…orz

    ホルモン バランス 人生の問題 site:.ameblo.jp/aya-quae
    – Поиск в Google
    https://bit.ly/2IC3tmq

    当人の「人生の転機」を「ホルモンバランスの崩れ」として済ませようとしたカルロや同僚は、全員が科学者なので…勘弁して欲しいと思いますよ。日頃は科学者のいうデタッチメントが普通にできるのに、同僚の細君に対してだけは、いきなり《客体》扱いになってしまうのでした。
    https://stat.ameba.jp/user_images/20180727/23/aya-quae/3b/af/j/o1080050714236822917.jpg
    または
    https://ameblo.jp/aya-quae/image-12393733814-14236822917.html

    “ātman animated by soul”
    – Поиск в Google
    https://bit.ly/2VajSVI

    要するに、同僚の細君が持ち前の美貌と料理の腕前や気の利いた話題の提供で皆を楽しませている時だけ、彼女の “ātman animated by soul” が称賛され、「人生の転機」で “struggle for existence” 状態だという時には、彼女の “ātman animated by soul” は顧みられない…ということになっているのでした。何だぁ…役に立たない男どもだなぁ…ということになってしまうのでした。役に立たない男どもと言っても、調子が悪い時にもネグレクトして虐待するわけではないので、Perpetratorsチームというわけではありません。idthatid さまのように、人格無視をして制圧を試みる文系のヤツらよりはマシ…というよりも「人間性には問題がない」普通の「人間らしい人間」です。

    “人間らしい人間” グニラ・ガーラント
    – Поиск в Google
    https://bit.ly/2GqFAvw

    そういうわけで、アドラー心理学で終わっている身体医は、ダメだということになるのでした。あゝ…そんなことでは、ラスボス岩波明にヤられてしまうでしょう。

    “ラスボス岩波明” – Поиск в Google
    https://bit.ly/2IAHYlR

    Отправлено с iPhone

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    1. ドラゴン🐲

      おはようございます😃

      ドラゴン🐲も16歳以降、つい最近まで過食と拒食の繰り返しでした

      翠雨先生がおっしゃる様に 「食べる行為」に義務感を感じてた時期、全く食べなくなり過激な運動を繰り返し水だけで過ごしている自分を褒めていた時期をCPTSD未治療の30年間の間に何度も繰り返してきました

      特定の抗うつ薬を服用すると食欲が全くわかずに体重変動が無くなる事も経験しました

      1番最初の主治医の専門がeating disorderでしたので受診の際に必ず体重測定をさせられ、11kgのレンジがある事を指摘されました
      ドラゴンも食行為に依存する事で現実逃避してたという時期もあったのです

      返信
    2. 翠雨 投稿作成者

      胃がんでもなければ、こういうことはしちゃダメですよね。

      食べる量だけ減らせばいいと思っていたら、地獄の苦しみになるということで💦
      歴史的身体にメスを入れた報いです。
      昔は、天皇の手術は胃に限らずタブーでした。
      象徴の話ですから、国民にも無関係な話ではないということで、この時期に飛び出したニュースとして興味深いです。

      こういう輩が夢にだに見ない世界(^_-)-☆

      返信

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