4月27日にに
経産省のキャリア官僚(28)が
覚醒剤の密輸と使用で
5月28日には
文科省のキャリア官僚(44)が
覚醒剤と大麻の所持で逮捕されました。
PTSDは時代の流行を映す鏡
経産キャリアは
より強い効果を求め
覚醒剤を使うようになったと
供述しているそうです。
向精神薬を処方した病院は
仕事のストレスで調子を崩しているのに
うつ病と誤診し
患者を
覚醒剤の自己処方に走らせたわけです。
「鬱病の治療で処方された薬よりも
強い効果を求め
今年2月ごろから
(覚醒剤の)使用を始めた」
「覚醒剤を使うと
倦怠感や無気力感がなくなり
すっきりする感覚があった」
効き目に差があるだけだと
気づき
確認する学習能力は流石です。