学校現場でのいじめや虐待に対応するため
臨床心理士が何とかすると期待されましたが
ますますひどくなるので
公認心理師をつくってみました。
文部科学省は
スクール弁護士を配置するそうです。
「スクールロイヤー」と呼ばれる
専門の弁護士を
全国に約300人配置する方針を固めた。
経費は年間約4億円
学校が治外法権化している上に
いじめ自殺の増加と黙認
公認心理師ではどうしようもないので
弁護士が必要になるわけですね。
心理療法で
相談に来た人をクライエントと呼ぶのは
法律家のもとに相談に来た人と
同じだということを確認するためです。
どうしたらよいか一緒に考える関係であり
弁護士も
まずは問題となる話を傾聴せねば
何もわかりません。
一方的に
指示したりアドバイスしたりするものではないということです。
現在は
クライエントを患者扱いするので
根本問題を見なおしましょうということでもあるのでしょう。
ドラゴンさまのコメント
https://ptsd.red/2019/09/24/%e5%b9%bb%e8%81%b4%e3%82%92%e3%81%a8%e3%82%82%e3%81%aa%e3%81%86%e3%82%ab%e3%82%ad%e3%82%b3%e8%81%b7%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%be%97%e6%84%8f%e6%8a%80%e3%80%8c%e5%ae%89%e8%ab%87%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%ac/#comment-19755
にある表現：
「CPTSD未治療中の自己防衛作として正直に感じた事を言葉で表現すると周囲から酷い攻撃を受けるのでそれを回避する為にあえて言葉にしない様にする癖がついてしまったからですー着ぐるみです」か、皆川医師のように《アスペ》ラベリングをしてから精神分析を行う《謎のアプローチ》が機能しないのは、そういうことですね。
「正直に感じた事を言葉で表現すると周囲から酷い攻撃を受ける」危険性を感じて「言わずにおく」ことは、誰しもあることでしょう。
我が家では、《作曲》がキーワードでした。息子は習いたてのバイオリンで即興演奏をしていたと思ったら、DTM少年になってしまいました。
作曲 site:.ptsd.red
– Поиск в Google
https://bit.ly/2mBFCuf
コメント
https://ptsd.red/2017/08/06/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%97%e5%a4%8f%e3%82%82%e5%8e%9f%e7%88%86%e5%bf%8c%e3%81%a7ptsd%e4%ba%88%e9%98%b2/#comment-14174
記憶を風化させないことが
人類レベルで芸術家のレーゾンデートルです。
…ということが判らない人は結構いますが。
佐村河内さんの事件はPTSD現象であり、あんなことをしてしまった
佐村河内さんのPTSD症状をバッシングしても意味がありませんでした。
音大の先生が作曲して、大友直人が指揮して、演奏がなかなかだというので売れてしまいましたね。私は個人的には何か「あれ？」って感じて距離を取っていたら、後になってニセモノだったというので、くわばら、くわばら…です。しかし、
記憶を風化させないことが
人類レベルで芸術家のレーゾンデートルであり、
佐村河内さんが被爆二世だというのは事実です。
作曲家がゴーストライターを引き受けたのはマズいと思いますが、
知らずに全力を挙げて解釈し、指揮をした大友直人は悪くないでしょう。
核問題PTSD否認＝社会病理が蔓延するなかでは、佐村河内さんがなさったことになっていた作曲について「正直に感じた事を言葉で表現する」のは、やめておこうという「自己防衛策」は「あり」だったと思います。
https://ptsd.red/2017/08/06/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%97%e5%a4%8f%e3%82%82%e5%8e%9f%e7%88%86%e5%bf%8c%e3%81%a7ptsd%e4%ba%88%e9%98%b2/#comment-14179
孔徳秋水さん（ https://bit.ly/2ndsRpY ）にも、戦争ヒバクシャへの《まなざし》に歪みが観察されましたね。認知の歪みがゼロの人は存在しませんが。
話は戻って… idthatid さまのアプローチもターゲットにした相手の人格無視＆人格をたたきつぶすテクニックを用いていますね。
「人格をたたきつぶすテクニックさ。個人を完全に外的指向、集団に依存させるファシズム的療法だよ。そうしてから新しい人格を形成…」
http://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12300551395.html
ファシズム的療法ゆえ、“《突撃ＳＳ隊員女子》acting out” もなさり、義姉をビビらせました。恫喝は刑事犯罪ですがね。あゝいう人物がスクールカウンセラーをしている学校に配属されるスクール弁護士（スクールロイヤー）は、学校をファシズム的に運用するようにファッショカウンセラーとタッグを組むのでしょう。本怖です。
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