登別市にある
道立の中高一貫校の副校長が
知人の女性に睡眠導入剤を飲ませたとして
準強制わいせつの疑いも視野に捜査中
傷害の疑いで逮捕されました。
女性は
翌日になって
「一緒にいたら記憶がなくなった」と気づき
警察に相談したとのことです。
道教育委員会の総務政策局長は
「生徒を指導する立場の教員が
逮捕されたことは誠に遺憾だ。
事実関係の把握に努め
厳正に対処する」とコメントしていて
保護者に対して事件についての説明をし
生徒には心のケアをするそうです。
PTSD予防のことですね。
副校長がそんなことをしたというショックを
どうこころに収めるかが課題です。
だから
こころのケアは哲学なのです。