愛媛大では
大学院理工学研究科の
元准教授男性が
盗聴目的で
大学内の女子トイレに侵入して
ICレコーダーを設置し
出てきたところを男子学生にみつかり
慌てて
レコーダーを回収して逃げようとしたところを
取り押さえられ警察に通報されました。
翌日
学内の調査委員会で
事実関係を認めましたが
録音は未遂に終わっていて
本人が退職の意思を示したので
被害届の提出は見送ったそうです。
理工学の研究者としては
お粗末であり
やはり
解離すると
その立場で
一番してはいけないことをするようになるという
原理原則を示すのは不思議なことです。