群馬県高崎市のストーカー心中事件と終わらない遺族のPTSD予防

群馬県高崎市で

10月18日に

新潟市の会社員女性(30)が刺され死亡した事件で

警察が行方を追っていた男(36)が

殺されないと動かないというのは本当ですね。

千葉市内のホテルで死亡した状態で見つかり

男の妻の証言から

ストーカー殺人事件だったと判明しました。

 

「散々もめて

私たちの家庭も女性の関係で

とても大変な時期を過ごしていましたので

今更もめるという段階でもなく

被害者の女性に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ご家族含め申し訳なかったと思っています。」

 

被害女性が警察に相談しても殺害されてしまったように

家族も気づいていてもどうしようもなかったようです。

ストーカー問題は本当にサイコホラーです。

 

夫に対して

「よくもこんな事件を起こしてくれたな」と

怒りの気持ちでいっぱいなのは

ALS安楽死殺人医師の妻とよく似ていて

ストーカー心中

子どもも二人

負の連鎖しないようにPTSD予防中

流石に犯行当日は

いつもと全然様子が違って

何かやらかしたんじゃないかと」ということで

異変は気づかれるもののようです。

 

ストーカー殺人も珍しくなくなり

悲劇までのスピードがあがっています。

人身事故のように

ストーカー殺人と気づかれることもなく

この世を去る人が出てくるのかなと危惧される報道でした。

 

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