1998年に
和歌山市で4人が死亡した
毒物カレー事件で
殺人などの罪に問われ
死刑が確定した
証拠はなくイメージだけで確定
林真須美死刑囚(59)ですが
「事件は第三者による犯行」として
和歌山地裁に
第2次再審請求を行い
5月31日付
再審請求の方は取り下げました。
6月20日付
最高裁への特別抗告
再審開始を認めなかった
和歌山地裁の決定が確定
やり方を変える?
先行して
ご長男がインタビューを受ける様子が
両親の逮捕で苦労はしたが
詐欺で生計を立てていた以外は(教育に悪い)
親子関係も普通で裕福な暮らしだったので
まっすぐしなやかに育っているように見える。
YouTubeで公開され
児童相談所の職員から性犯罪にあったこと等
これまでの苦労が語られる。
長男として
負の連鎖を一身に負う覚悟をしていたことが
語られましたが
負の連鎖は無意識で起こる部分が大きいので
理解ある女性と結婚することになっても
最後の最後になって自ら破談させてしまう。
6月9日に
DVで姪一人が死亡
悲観した姉がもう一人の姪と無理心中
死刑囚がショックを受けた様子が報道されています。
破談の話などは全ては伝えないようにしていたが
死亡は隠せなかった。
最近になって
まさかと思うような真実が次々明らかとなり
イメージ操作で洗脳されていた。
20年前のこの事件も
根こそぎ見直されることになったわけですね。
なんと❣臨床心理学者&法学者が訳す世界