帽子じゃなくて
頭は帽子の置台か?と言われたことよくアリ…(;^_^A
哲学のお話を1つ
カントは
人間は
現実の世界を完全に認識することはできないが
認識の仕方を変えることはできると言った。
ヒステリー的に引きずられるのではなくて
自分の方から対応する。
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今では当たり前の考え方だが…と説明されがちだけど
そうでもないような…
先祖返りしてるのかな…
その把握できない現実を
人間はシンボルで認識すると
人間の世界はシンボル形式で構築されている。
カッシーラーは言った。
人や社会はよくわからないし変えられないから
投影ってこともあるし
自分を変えましょうという立場と
芸術療法で意識を変容させ
投影を引き戻させたり
気づきを与えたり
結果的に考え方や生き方を変えてしまう立場がありますね。
何もせずに
治してもらう方法は見当たらず。
そう見えるのはアブナイ方法でしたね。
昔の心理学者はやはり基礎が違います。
教育心理学か哲学しか学科がなかったのが幸い
メルカリに出したのは脱落者かな…。
古本には理解度が刻まれているのでしょうね。