DVに耐え続けた「ノコギリ惨殺老婦」の地獄

自宅で

夫の首をのこぎりで切り

声もか細く

とてもそんなことができそうに見えない

76歳女性

殺害したとして

殺人罪に問われていた妻は

SOSを出さないDV被害者でした。

お見合い結婚で

最初から嫌悪感しかないのに

暴力をふるう上に

生活費をお酒とパチンコに使い

家事育児も手伝ってくれない。

そのうち引きこもり状態になり

お風呂に入らず着替えは一年に一回

部屋は大変な悪臭

栄養失調になるほどのアル中で介護まで必要になりますが

恨みつらみはノートに書き綴るだけで

これで精神を保っていた。

家族にも

長女は「(事件を起こすぐらいだったら)私に相談して欲しかった」

長男はPTSD発症(精神疾患)し通院中

近所にも

苦しみを悟られないようにしているうちに

殺意が生まれたので

対応を考えだすときには

いきなり殺意

決行したあとは

「滅多切りした、成功」と長女にメールし

ここだけ読むと…

公判中は虚脱感がひどく

殺害できるかどうかとの不安と闘いながら

用意周到に準備し

全身全霊で決行した。

休廷を挟まねばならないほど

普通に考えると

不真面目で

罪に向き合っていないように見える。

意思疎通が難しくなっていました。

子どもを思う気持ちや

一度離婚したが

子どもたちに面倒をみさせるわけにはいかないので復縁

事件後はリュックに詰めた全財産を長女に渡した。

我慢が爆発すると

強靭な忍耐力

子どものために我慢しなさいと諭す人が多かった

時代の最後の人か

とても危険です。

しかし

話というものは

聞いてみないとわからないものですね。

DVに耐え続けた「ノコギリ惨殺老婦」の地獄」への11件のフィードバック

  1. ドラゴン

    DV専門のカウンセラーの解決のプロシージャはまずは加害者と被害者を引き離す事から始める様ですね。

    それでは根本的な問題解決にはならないと思うのです。

    それに納得しないと別の相談機関に行けというたらい回し状態に陥るクライエントがかなり多い。

    そして行き場所がなくなり、苦痛から逃れるために解離行動/自死に行くコース….

    何のための相談なのか?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうなんです。
      被害者を保護して双方に冷静に考えさせるのは悪くないのですが、必ず離婚させます。
      私はDVシェルター=別れさせ屋と呼んできました。

      たらい回しになれる(?)人が増えたのは幸いというかよい変化で、当初はほぼ言いなりでした。

      自殺促進相談ですね…

      返信
      1. ドラゴン

        そそ
        結局は自殺させる事になるのですよね。
        「シェルター」の存在は「向精神薬」や「CBT」と同じなのです。
        「一時的に緩和させるツール」でしかない。
        今ここしか考えない治療ってマジな治療じゃないです。

        めんどくさい奴は死ぬしかないと思っている様ですね。

        返信
        1. あ*=franoma

          傍から失礼します。

          「めんどくさい奴は死ぬしかない」
          という発想だと、
          [人民寺院]事件のように《集団自殺》に追い込むことしか出来ません。そうではなく
          “郷土なくして人生なし”
          という《観察事実》を(世界人権宣言を共有する《人類共同体》メンバーの多数派で)共有し、
          ①誰の郷土も[核廃棄物]処理場にしない。だから中東に劣化ウランをバラ撒かない。海に汚染水を流さない。
          ②誰の郷土も戦場にしない。
          ということがキモですよね。

          すると、[多極化容認]にならざるを得ず、[反核平和主義]を辞められず… ビールに薬物を混ぜられて、意識朦朧としたところで、男性性を100%捨てさせるようにアナ◯強姦を繰り返されて、[制圧]され[トラウマ]を埋め込んで、路傍に遺棄される訳です。然様な[政治弾圧]第一主義者たちが実践するのが “カルト活動” というものです。

          “カルト活動” の自由はないと言いましょう。
          [反核平和主義]など[思想信条]は自由ですが。

          返信
      2. ドラゴン

        自力で思考出来る人=ある程度の自我が強化されてる人は「たらい回し」の後で、DV相談室には相談しなくなるのだと思います。DV専門のカウンセラーも自我が弱いという事になりますね。日本のDVカウンセラーの多くは教科書マニュアル通りのカウンセリングプロシージャにしか従う事だけしか出来ないのですね。カウンセリングって、思考を展開する事がメインな仕事なのですよね?マニュアル通りに誘導する事は己の思考装置を全く使用しないadhesiveな学びでしかないのですよね。結果、教科書以上の結果は出す事は出来ないわけですね

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          そういえばDVシェルターの話題は聞かなくなって久しいし、専門家以外の人は勧めたりしなくなりましたね。
          専門家からのDV被害者が増えてるからなんですね(笑)

          日本のカウンセリング辞典には創造性という言葉がないんです(笑)(笑)
          医学大辞典には治癒という言葉がない(笑)(笑)(笑) ←こっちはホント
          これがタッグ🤝🏻を組むと最凶❌ですね。

          1つ前のコメントですが、私たち(勝手に引き入れてる(^^♪)相当めんどくさい人物だと思われてそう(^O^)/
          専門家以外からはフツーの人だと思うのですけどね。
          混ぜるなキケン⚠かな。

          返信
          1. ドラゴン

            メディカルスクールの最初の哲学の授業には
            「患者を治癒させる事は顧客を失う」という教えを提示されるそうです(ジョークです)

            しかし、アシュトン先生も動画の中で仰っていた様にメディカルスクール新卒がビッグファーマに就職する事は金儲け主義のドクターであるというバッジ📛が付くみたい。

            何だか回復する事の過程の陰に常にお金儲け策略が存在してるとなると専門家を儲けさせるためにクリニックで治療する事に躊躇いを感じてしまいますね。

            そうだとすると、治癒の目安の1つに「金儲けが出来ること」という事が加わるかもしれませんね。

          2. 翠雨 投稿作成者

            表象状ですね( ..)φメモメモ

            📛💰📛💰📛勲章で箔衣が重く見えそう@幻覚

            ホントに治った人@かぐや姫 は修行僧と同じで、去ってしまって絶対戻ってきませんからね。
            あと感謝されないのが特徴かな。
            この反対が実は治ってない野良患者ですね。

            アスペルガーのクライエントは、アスペルガーに似てみんな優秀になっていったそうですね。
            ヒステリーですからね。
            そうすると、金儲けが第一目標のドクターに治療(?)してもらった場合も、そうなりますね。
            今の大学もそうして根強い信仰みたいなものが育ってカルト化していたので、得て公🐵心理士法に呑み込まれてしまったのかな。

            そう言えば、保身(毒☠ターの命令に従うこと)が義務づけられているのでした。

  2. あ*=franoma

    もう一つ…
    ①別れさせ屋として立ち回り、
    ②当時者たちの現実検討能力にダメージを与える。
    https://franoma.info/現実検討能力にダメージを与える相談

    いないほうが《人類の福祉》にプラス…

    https://franoma.info/公認心理師は人殺し

    https://franoma.info/公認心理師は公職追放が妥当

    https://franoma.info/公認心理師はPTSDに対処できない

    https://bit.ly/2EBZelA
    そして
    https://bit.ly/menuForJap

    困りますね。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      誰も口にしない@文字通りの不思議 ですが、言葉にするとなかなか強烈な響き…否、地響き?

      返信

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