やっと都議会に姿を現した木下富美子都議ですが
書類送検されたので呼び出されていた。
18日に予定されていた
都議会の公開質疑を欠席するそうです。
理由は「体調の再悪化」です。
休職するときによく使われる「体調不良」はPTSDで
表面的な症状はさまざま=PTSDの百花繚乱
PTSDには波があるのですよね。
波をめぐってはいろいろと問題も起こりがちです。
姿を現したときが限界で
崖の上のポニョ状態
さらに次の段階はきつかったのでしょう。
向精神薬でも超えられない壁です。
出てきたところで支離滅裂では困るし
自死遺族の会の報告では
ヘラヘラ笑うので
(薬害平気症)
お葬式にも参列させられないこともあるとか
こういう号泣県議もいました。
PTSD患者が百花繚乱を理解できる様になれば少しは回復している事になるのでしょうか?
母方の祖母の実家は会津の旧家なのですが、祖母の年の離れた妹として、養女にされたという強烈なおばさんがいらっしゃいます。朝目覚めると話し出し眠る直前までしゃべってるおばさんなんです。ご本人は養女に来て大切に育てられ祖母にはとても感謝している事は常々口にしているのですが、彼女は尋常でないキャラであのドラゴン🐲ママも黙ってしまうくらい強烈なんです。先程、気がついたのですが、彼女はまさにPTSDなんだと。あの朝から晩までのマシンガントークは感情の百花繚乱表現なのかも….って。8人姉妹&1人弟の家に生まれ、8人姉妹の末子だったから養子に出された彼女の思いは誰にも理解されないでずっと過ごして来たことでしょう。
何だか、無意識をどう治療するかの理論とスキルの教科書読んでて感じたのですが、治るためには先ずは「ヒト」を経験しないと治らないのだと思いました。ラットで「こころ」を疑似体験しても何も問題は解決しないのは明白です。未だに根に持つASです。ラット研究者に「これからこころに関わって行くのであれば 真面な心理学(実験心理学や学習心理学etcのcognitive な心理学)を学びなさい。」ASは心の中で「いくらそういう心理学を学んで、せっせとお薬飲んでも全く良くならなかったんですけどねー」って叫びながらその場を去りましたけど。CPTSD患者は根に持つ習性がある様です。笑笑
極めて重要なところだと推察いたします。
何らかの方法で回復途上にある人は、(言語化できなくても)感覚的にわかることのようです。
封建的な家では、長男がしっかりしていれば、あとはどうでもいいのです。
娘も道具(時に工作員(-_-;))です。嫁は労働要員です。
森鴎外の事例で周知の如く、里子先がいくら恵まれた環境であっても、子どもは実の親に対するようなふるまいができない(子どもなのにそんな判断ができることに涙が出る💦)ので、マターナルデプリベーション(母性剥奪)というトラウマを負うのです。
なまじっか恵まれている(世間はそこしか見ない)というリスクを脱出するには、お釈迦さま(皇子でありながら妻子を捨てて出家)級の哲学が必要です。そんなこと要求できないですよね。なので、凡人の我々が、そこを言っていく必要があると私は考えるのです。