東京都
渋谷区の路上で
20日夜に
母子を刺し
取り押さえられた
埼玉県戸田市に住む
中学3年の少女(15)は
「死刑になりたかった。
たまたま見つけた女性2人を刺して殺そうとした」と説明
被害者と面識がないので
無差別殺人@投影(別の誰かと勘違い) + 八つ当たり タイプ
投影は心理療法の治療対象だが
不治と自己診断@得て公🐒心理療法に洗脳され絶望
スクールカウンセラーの言いなりに過ごせば
法的に保護される人生もあるが
極刑レヴェルの処罰を望ませる
罪つくりな当世心理学
私は代わりに加害少女にお詫びしたい_(_^_)_
自分が人を殺せるのかを確かめるため
包丁2本とナイフ2本を所持
象徴的な1つの事件の背景に無数の待機事件
一即多 多即一
白いポニョの出現も偶然じゃない気がする…
実母らを殺害したいと考えた理由は
「母親の性格に自分が似てきたのが嫌になり
成長段階でフツーにある
エレクトラコンプレックスが
― 無意識はちょっと大げさ(否定=殺害)に表現されますので驚かないで下さい。
なぜここまでこじれなくてはならないのか?
母親が殺されるのを弟が見るとつらいだろうから弟も殺そうと思った」
母親との自我境界もあいまいで
中学生なのに母子心中みたいな心境
そうです。
自らも被害に遭いながら
肩や腹、背中に
娘(19)は背中や腕にいずれも約3カ月の重傷
果敢に対応し取り押さえた
この母親(53)を
無意識的にかぎ分け狙ったのでしょう。
こうでなければならないという意味ではなく
加害少女は
自らにそういう保護人格が必要だと感じていた。
(保護人格を直撃するのはカルト手法)
その部分は当たり前の話
オカシイのは得て公🐒心理療法のご時世…
おはようございます。
正にドラゴン🐲の中の葛藤パターンだと思います。
この加害少女の葛藤をキチンと聴いてさし上げられる人が存在していたらこういう構図には至らなかったと想像します。いつも犯人を庇いがちになってしまうドラゴン🐲ですが、トラウマをキチンと理解出来ていない心理職に相談したとしても彼女の中の葛藤はキチンと理解してもらえる事はなかったと思います。こころのファンデーションに出来ている亀裂を見過ごされたままカウンセリング治療で表面だけの部分を矯正される患者の苦痛はとんでもなく辛いんですよ。色々な事件が頻発に起きていますが、共通事項は常に加害者の「抑圧」なんですね。どうやってその圧力を下げさせるのかが治療者の腕の見せどころなのかもしれませんね。彼女の環境に話せる人がいなかったのが残念で仕方ないです。でも、「彼女がそう考えるのは自分が悪いからだ。そう考えるのは脳機能障害だ。」という考えの人ばかりだとしたら彼女は行き場が無かったでしょうからこの様なアクティングアウトに至るのは想像出来る気がする….って書くと不謹慎と非難されるかもしれないけど….
彼女の様なこころの問題は確実にCBTで治す事は無理で、寧ろ、CBTは彼女のこころの状態を悪化させる思考装置になっちゃうかも…って思いました。
そうですよね。
子どもの起こす事件は、みなそうだと思います。
ほんとうに性格が生まれつきねじ曲がっているんだろうな~なんて思える事件は聞いたことがないです。
子どもをそこに追い込んだ加害者の悪質性が事件の大きさを決めているのだと言えそうです。
表面的にとらえて不謹慎と非難されるかもしれないタブーに踏み込む気概が、今の専門家になさすぎることが宿痾(トラウマ?癌細胞?)なのです。