オリーブの木のイメージは
このようなことらしいです。
バウムテストみたいなものですね。
描くのは木ですが
それは人間そのものなのです。
聖書によく出てくる植物の1つで
小麦、大麦、ぶどう、いちじく、ザクロ、オリーブ、なつめやし
キリスト教圏の集合的無意識
特に
ノアの箱舟のお話が重要みたいですね。
聖書に最初に登場するのは「いちじく」
2番目に登場するのが「ノアの方舟」のオリーブ
罪と暴虐に満ちてしまった世界を造り直すために
神が地上に大洪水を起こし
ノアとその家族は神の言葉に従って方舟をつくって入り
その裁きを免れた。
一年ほどして
地を覆っていた大水が引きはじめた時に
地が乾いたことをノアに知らせた鳩🕊が
その口にくわえていたのが「オリーブの若枝」
転じて
禍の終わり ⇒平和の象徴
勝者が被るオリーブ冠@古代オリンピック
日本だと
わかめみたいな
春が旬の若芽
乾燥・塩漬けしないわかめはおいしい。
韓国では出産したお母さんがわかめスープを食べます。
― 海のめぐみが心身に効き赤ちゃんにもプレゼントされる。
3か月間食べ続ける人や
誕生日に感謝して食べるこどももいる。
松のような存在です。
オリーブは常緑樹で
一年中美しい緑の葉を茂らせ立派で
老木の周囲には若い木が生える。
どんなに過酷な環境でもよく育ち
過酷な運命を生きぬいてきたイスラエルと重なるイメージ
箱庭の世界
松は太極の象徴です。
ポパイの
ほうれん草はわかめみたいなもの?
「ポパイにホウレンソウ」は「鬼に金棒」の同義語
日本では
栄養価も滋味もそのまま
― 調理は最低限が鉄則
いただきますね。
オリーブもここからの発想かな🤔