笹山晴生さん死去 東京大名誉教授、日本古代史https://t.co/yTXc17oJ6E
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) May 1, 2024
『日本書紀』現代語訳の訳者のお一人でもあった笹山晴生先生の訃報に接しました(4月12日ご逝去、91歳)。コロナ禍がはじまった2020年3月、ご自宅最寄り駅のカフェにて、編集作業にあたっての貴重なご助言をいただいたことを思い出します。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 pic.twitter.com/F5PV92I3XV
— 中公文庫(中央公論新社) (@chuko_bunko) April 30, 2024
日本人のこころが
どのようにつくられたかという
神話です。
大陸から陰陽五行説を取り入れたショックは大きく
古事記・日本書紀が生まれた。
― 天皇家の歴史・国の成立@つくられた目的 によってイメージ表現が違う。
京都人にとって戦争と言えばいまだに壬申の乱のこと
律令の感覚は
律令制度に基づいて支配を行った古代統一国家
日本では大和国家が大化改新後に変質して成立したため
中央官人たる貴族や地方官人たる豪族の勢力が強く残った。
天皇を中心とする中央集権的な国家機構を通じて
土地・人民を支配したが,10世紀ごろに解体した。
いまも集合的無意識に生きていますね。
【訂正】
壬申の乱…
応仁の乱と読み間違えました_(_^_)_
↑今、誤字も直した💦
― 集結⇒終結
おはようございます♪
全くこのお方を存じ上げないのですが、翠雨先生がブログに掲載するくらいですから、素晴らしい歴史学者だったのでしょうね。RIP
今朝はグァテマラ入れました。
昨日のカンパネラがまぁーだ頭の中グルグル🌀
ホント、私ってトラウマ体質みたい。
ご進講されるような(今の大学ではあまりお見かけしない)学者肌のお方のようです。
私としたことが、陰陽五行説を重要テーマとしながら、マヌケですね💦
最近の訃報つながり@テーマ × アメブロの「今日は何の日⁉」シリーズで奇跡的にヒットしたのは運がいいかな。
神さまが気づかせてくれたのです(^^♪
御進講
「歴代天皇の御事績について」(1977年2月1日から14回)明仁親王、徳仁親王
「清寧天皇の御事績について」(1984年2月20日)天皇陛下
「岡宮天皇(草壁皇子)の御事績について」(1989年5月11日)天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下、紀宮殿下
「日本の天皇制をめぐって」(1989年9月6日)天皇陛下、皇太子殿下
「古事記および日本書記について」(1990年3月6日)宮内庁書陵部、秋篠宮妃殿下(当時 川嶋紀子氏)
「仁徳天皇の御事績について」(1999年2月3日)天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下、皇太子妃殿下
これからしっかりお勉強させていただきます!