笹山晴生さん

日本人のこころが

どのようにつくられたかという

神話です。

大陸から陰陽五行説を取り入れたショックは大きく

古事記・日本書紀が生まれた。

― 天皇家の歴史・国の成立@つくられた目的 によってイメージ表現が違う。

京都人にとって戦争と言えばいまだに壬申の乱のこと

律令の感覚は

律令制度に基づいて支配を行った古代統一国家

 日本では大和国家が大化改新後に変質して成立したため

中央官人たる貴族や地方官人たる豪族の勢力が強く残った。

天皇を中心とする中央集権的な国家機構を通じて

土地・人民を支配したが,10世紀ごろに解体した。

いまも集合的無意識に生きていますね。

あなたもスタンプをGETしよう

【訂正】

壬申の乱…

応仁の乱と読み間違えました_(_^_)_

↑今、誤字も直した💦

― 集結⇒終結

フロイト 著、高田珠樹 訳『日常生活の精神病理』/度忘れやカン ...

笹山晴生さん」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン

    おはようございます♪
    全くこのお方を存じ上げないのですが、翠雨先生がブログに掲載するくらいですから、素晴らしい歴史学者だったのでしょうね。RIP

    今朝はグァテマラ入れました。
    昨日のカンパネラがまぁーだ頭の中グルグル🌀
    ホント、私ってトラウマ体質みたい。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      ご進講されるような(今の大学ではあまりお見かけしない)学者肌のお方のようです。
      私としたことが、陰陽五行説を重要テーマとしながら、マヌケですね💦

      最近の訃報つながり@テーマ × アメブロの「今日は何の日⁉」シリーズで奇跡的にヒットしたのは運がいいかな。
      神さまが気づかせてくれたのです(^^♪

      御進講
      「歴代天皇の御事績について」(1977年2月1日から14回)明仁親王、徳仁親王
      「清寧天皇の御事績について」(1984年2月20日)天皇陛下
      「岡宮天皇(草壁皇子)の御事績について」(1989年5月11日)天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下、紀宮殿下
      「日本の天皇制をめぐって」(1989年9月6日)天皇陛下、皇太子殿下
      「古事記および日本書記について」(1990年3月6日)宮内庁書陵部、秋篠宮妃殿下(当時 川嶋紀子氏)
      「仁徳天皇の御事績について」(1999年2月3日)天皇陛下、皇后陛下、皇太子殿下、皇太子妃殿下

      これからしっかりお勉強させていただきます!

      返信

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