活字の入り口というお方は
「日本では
40歳より下の人たちはもう小説はあまり読みません。
漫画のほうがずっと人気です。
なので私は
長い本を読むのに自信がなさそうな人たちに向けて
活字への入り口になるものを届けたいんです」
謎のホラー作家の雨穴さんです。
「若い世代に活字の入り口になるようなものを届けたい」という話をされているのが印象的。プライベートな話も結構していておもしろかった!
英紙が迫る、謎に包まれた作家「雨穴」の素顔 「ホラーの影響は英国から」 | クーリエ・ジャポン https://t.co/iDujTzWSap
— けいろー🖋バーチャルライター (@K16writer) February 9, 2025
ベストセラーは『変な絵』
このたび英語版も刊行
ニューヨークに紀伊国屋があって雨穴が居た。 pic.twitter.com/1g2jBkMryQ
— 長谷川 (@mmiho_w) February 8, 2025
【日本文学の英訳】
お待たせしました、雨穴著『変な絵』の英語版、”Strange Pictures” by Uketsuが入荷し早速売れております!英訳は Jim Rion、出版社は英国 Pushkin です。不気味な絵と謎解きで、作家Janice Halletも「1日で読みきった」とハマったのだとか。
棚49-01にて好評発売中。 pic.twitter.com/XFxOOpDiuW— 洋書専門店 Books Kinokuniya Tokyo(最寄り新宿か代々木) (@Kino_BKT) February 9, 2025
カオナシみたいだけど
クラーク(のケント)じゃなくて
スーパーで働く推定30代男性
神っぽくて
どこにでもいるがどこにもいないのが汎神論
象徴っぽくて
かわいい・おもしろい・こわいのコンプレックスで
不安を煽るのは
否応なくこころが動く象徴そのもの
石(石は意志)をも穿つ
雨穴 さん
うけつと読むそうです。
神隠しなのでした。
神隠しの世界で考えた。
たしかに活字の内容が伝わりました。
バタバタしていてご無沙汰してしまいました。
何だかミステリーっぽくてドキドキしますよね。
そうなんです。
PTSDのサイコホラーチックなサイコセラピーみたいで興味あります。
人の無意識を解析する要素がたくさん盛り込まれたストーリーですね。
生きざまを描写するよりも、その地域の文化的要因がたくさん盛り込まれている様で謎解きにワクワクさせられる感じですね。
そうですね。
足もとに個人の宗教というか神話みたいな生活文化があって、生かされているという方が適切みたいですね。
モナドみたいな構造の話らしいです。
壮大なミステリー(ホラーじゃなかった💦)を創作する知能に興味津々です。
なんだかいろいろすごい人たちが生まれてきているみたい。
こういう根岸やよいさんのご実家にまつわるモヤモヤ😶🌫️が、その後の生きづらさの原因になっている事は多いみたいですね。
衣食住の体験(文化体験)が生きづらさの原因のトラウマと連携している事がよ〜く解ります。
そのトラウマの存在に気がつくまでがかなりの時間を必要とするのも納得出来ちゃいます。
私も、母がかなりやばい認知症を発症しているのを観ていてトラウマパワーの凄さに圧倒されっぱなしです。
お母さんは、根岸やよいさんが聞かされてきたようなストーリーを素直に信じてこられた(とってもかわいい女の子だったのかなとも勝手に想像)のかなとふと思いました。
よかれと思って事実ではないことを聞かされたり考えないようにさせられたりしていることは案外多いのでしょうね。
でも、子どもは、モヤモヤ😶🌫️@コンプレックス として何となく変だと気づいているから、取り扱える年齢になって、再考するようになるのですよね。
その際に建築家のような合理性と雨穴さんのような現実感覚、サイコセラピストには本人の直観も含めて3役必要という話かな🤔
ヒットするドラマの脚本家じゃないけど、そういうことに通じている人物とみました。
ありがとうございます。
思考展開の視点を3つ設定する。これはとても東洋的な方法と捉えても良いのでしょうか。
専門家と当事者の2つの視点だけでは、スッキリ解決しないというのも何となく想像が出来ます。
今、母はショートスティの連続で、なるべく姉の手を煩わせない環境にいます。身体は超健康なので、また帰宅して来た数日間の間に彼女の潜在意識に近づいてみます。
そうですね。
この3つが無意識的に作動している感じで傾聴します。
今の専門家は、当事者の話を雨穴さんのように傾聴せずに、建築家の合理性もなく(ブーフーウーの家でもイメージしながら)指示しますからね。
妄想であっても聞いてもらわなければ、どんな直観から生まれた妄想だったのか気づきようがないですよね。
お体が超健康なのはなによりですね。
健康な部分で接することができますから。
お母さまの潜在意識もご帰宅を楽しみにされているのではないでしょうか。
ご教授ありがとうございます♪
この3つの視点を持って接近された当事者は正直にならざるを得ませんね。とっても納得🧐。結果、当事者は治ったフリをする事が出来なくなりますね。
どんな直観から生まれた妄想なのか、そのプロセスの思考パターンを観察する事で、その人の理解を深める事が出来ると….
私がオンラインで母から聞いていた事、私が姉からオンラインで聞いていた事、実際に私が母を目の前にして聞いた事、母によって養育された姉と私の体験。これらがどんな風に絡まって今の彼女を形成しているのかを考えているところです。
雨穴先生の様にはいきませんが、私も謎解きを真剣にしたいと思っています。
雨穴先生@霧雨研究所(ロンドン) みたいですよ。
漱石も行きたかったでしょう(^^♪
雨穴先生の様に手際良く結果を導く事は難しいですが、モヤモヤを抱えた人の潜在意識にアクセスして謎解きに関わってみたいという思いがあります。
優しいからとか、傾聴能力があるとか言うのでは無く、それをする事で自分が抱えていた生きづらさの解明に繋がるかもしれないという希望があります。少なくとも合理的解決へと導く事はしないという自分の潜在意識を認知しているので、問題解決のヒントを探る事が出来るかもしれない…という自負かな…
わかりやすくデフォルメしたもので、現実には時間がかかりますからね。
当事者目線の部分が大きいというのはわかります。