「エバーグリーンコンテンツ」&「バグる『解離の舞台』」神隠しの陰陽

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みどりと言えば

松の緑

常緑樹で

代表的なセルフの象徴です。

永遠・普遍とまではいかなくても

慣れ親しんだものが

せめて10年はそこにあり続けてくれれば

― もちろん少しずつ改良されてゆくでしょう

― 不易流行

こころが安定しますよね。

エバーグリーンコンテンツ

一方で

最近のお騒がせ騒動は

与沢翼さん広末涼子さんから再浮上の泰葉さん

時代を超えて

バズりながらバグる傾向のものです。

能舞台では

松の前に鏡があるから

大円鏡智

普通は直視できないのですが

ガマ油で床が滑って逃げるに逃げられず💦

解離していると

薬物(合法・違法は無関係)投下で派手になる。

作為体験の舞台となりますね。

みんな統合失調症を疑われるような

重症PTSD

歴代のバグる芸能人は

神隠しの世界の住人なのかもしれないと思いました。

『藪の中』みたいに

神隠しから帰ってきた人帰ってこなかった人の話が

集合的無意識のなかで伝説となる。

しかし窮すれば通ずで

与沢さんのパフォーマンスは永遠なのかも🤔

でもグリーンじゃないような…と書いていたら

勿体ない…

「エバーグリーンコンテンツ」&「バグる『解離の舞台』」神隠しの陰陽」への6件のフィードバック

  1. ドラゴン

    そうですね。
    実際にこの世で喋ってる自分(着ぐるみ)と、解離してる(スプリットしてる何人かの人格)が存在する肉体の中枢神経に薬物が入るわけですからかなりの混乱が起こります。喋れるだけまだマシと思っても良いのでは……

    解離が酷い時に、その人をコントロールする人がそばに居ると喋る🗣️事を停止させられるからもっと辛い🥵んですね。

    「プッツン女優」とか嘲笑のネタにされる事が多いですが、解離してる辛さは経験した人にしかわからない症状なんですね。プッツンしない様な状態にもっていくには薬物療法は足枷になるのは間違い無いと思っています。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      解離という教科書の言葉が浸透する(SNS上の流行で具体的に確認しやすくなった)はるか昔にプッツンという言葉で市民権を得てしまったのは面白い現象でしたね。

      問題を放棄してしまうという防衛機制は魔法のように感じられるらしく、なんだかんだと言って手放そうとせず依存症になりがちです。
      止めるとか止めないとかではなく昇華の方向しかないのですが、放棄のスッキリ感や万能感を昇華と勘違いしたりする人も多いので、言葉での説得療法はなかなか困難ですね。それでどこかのように治療者がプッツンして恫喝したりもするようになるのでしょう(^^♪

      そういえばCMで、100円でポテトチップス🥔は買えるけど、逆は真ならず(不可逆)みたいなことを言わせていたのは意味深いかも🤔
      フランス語みたいにしゃくえんと言っていたのも言語(東西)の問題を暗喩していました。

      返信
  2. ドラゴン

    ありがとうございます♪
    先生のお返事で先月提出した課題テーマの意味が腑に落ちました。
    精神分析学とトラウマ領域は最初から別ジャンルの様に扱われてて、「???」と思っていたのです。精神分析学を少しでも学べば、トラウマ昇華のための手助けになると思い込んでいたのです。ですから、精神分析学はクリニック内でトラウマディールをするために使われる学問なのだと思い込んでいたのですが、クリニック内で行われるのは、あらゆる精神分析理論を使って、どの様な防衛機制を使っているのかを観察してもらうだけで、トラウマを昇華させるまでには至らないのですね。個人の心理学だけを扱うクリニック内の密室で無意識から辛い虐待の情動経験を引っ張り出してもらっても、トラウマは昇華しないという事が納得出来た感じです。

    過去に起きた辛い事を故意的に忘れようと頑張っても、その防衛機制を使用する癖は残ってしまい、似た様な状況ではそれが出て来るわけですね。

    何だか、どうやってトラウマから回復すれば良いのかの大まかな枠が見えて来た感じです。ありがとうございます♪

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      アメブロ界隈での心理療法についての誤解には、私ももどかしいものがありました。
      あの頃の人たちは、頭学問(机上論)で治ると信じたかったのではないかと思います。
      そうじゃないと書いてもそこは無意識のうちに読み飛ばされるのです。

      心理療法を受けずに耳学問を貫徹した挙句の果てに、頑固な一言居士になるのは、精神分析のお約束どおりの運命です。
      社会活動家になった初代事例のアンナさん擬きになるわけですね。
      自分の問題を社会の問題に置き換え@防衛機制 て終了です。
      治ってはいないし、治ることは放棄したかたちです。

      これは…
      催眠を利用した行動療法だったのかもしれませんね🤔

      おかげさまでいろんなアレコレが1つのこととして感じられつつ再統合されています<(_ _)>

      返信
  3. ドラゴン

    同感です。あのameblo大騒動。暗示療法を使ったオンライン集団行動療法だったのだと….
    何人かの患者さんは、オンライン上で催眠療法の基本である「暗示療法」で「教祖さま信仰という行動」に促されただけなのだと思います。ライザップと同じ手法です。コントラクト結ぶまで(信仰を宣言するまで)ジワジワと無意識をつっつく言葉を提示する。治療としては、テキトーな虐待体験を引っ張り出して、これがあなたのトラウマです。だからあなたは同じ防衛機制を使い続けているという説明をするだけで、トラウマ昇華が出来るまでには至らずに治療終了。治ったという暗示にかけられてディスチャージ。直ぐに、トラウマの再演が起きてリラーっプス!ドラゴン🐲には、どうもその暗示療法が有効に働かなかった様で….(ここも考えるべきところです。何故、他の患者には彼の暗示療法が働き、ドラゴン🐲には有効には働かなかったのか?)

    トラウマ症状が、自傷行為から他へと移行する事で治ったと思わせられるのは、当時者にとっては更なる負担になる事をご存知無い治療者にかかるのは、回復へのまわり道になる事は間違い無いのだと思います。

    先月の課題エッセイ、現役の精神医療関係者以外の学生たちとお喋りしていて、みんなテーマの意味が上手く把握出来ず、モヤモヤ😶‍🌫️しながらそれぞれ書き始めていたのです。そして、ドラゴン🐲はこちらでその原因が何なのかが解明できた感じです。

    長くなってしまって申し訳ありません。この事は、凄くビンゴなネタだったので、どうしてもここに記しておきたかったのです。読み流してくださいね。

    返信

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