PTSD死で共感に転じた遠野なぎこさんの最期

インスタグラムやブログの更新がぱったりと止むと

1日に何度も投稿するなど

更新頻度が高いことが

ファンの間で知られていればなおさら

あれこれ憶測を呼ぶものです。

女優の遠野なぎこさんは

事故死か病死扱いになりそうですが

摂食障害が原因で

死亡率が高い

依存症は緩やかな自殺行為

— アルコールなら脳挫傷も多い。

その延長線上の死であることは誰もが疑わないところです。

Wikipediaではご存命

— ブログ更新が途絶えて間もなく亡くなったため確認に時間がかかる

国民的女優で

たくさんの作品で活躍されていたようですが

この種の人のような生い立ちをもつ人が

現実でも苦しいのに

退行状態に置かれる

— ある種の心理療法状態

演じることの苦しみは壮絶なもので

『おしん』のような作品から

— おしんは過酷な幼少期でもそんな時代であり親の愛はあった。

本名から芸名に変更してからは

遠野を見据えた

凪の状態が30年

現実においてある種のキャラクターを演じるようになり

隠れた広告塔として

— ずっと精神科治療

非難を一身に浴び

お母さんと同じ人生を生きさせられ

摂食障害の母親に

— PTSDは世代間連鎖しやすい

催眠療法的条件づけされ

— 「醜い」「吐け」

—— 二次的に苛まれるようになるのが一般的で実際に言われた人はキツイ

場当たり的結婚や緩やかな自殺まで踏襲

— 知的にはオカシイと理解していても…

最期に向かってかなり痩せていたようなので

15歳から約30年

気が遠のくようなことでもあれば事故死にもつながるでしょう。

そんなこともあり

自宅住所を公表されていたのかもしれません。

アメブロに書くなんてありえないことです。

うつ病と診断され

訪問介護の契約をしたとのことですが

インスタグラムの最終更新日の前日

《私、うつ病なんだって》と更なる病を患っていることを明かし

《シンドイけど、前向きにいきましょっ!!》

『なんだかな…』というのが本心だったのではないでしょうか。

健康な人はわざわざ「あたしゃ、まだまだ生きるぞ」なんて書かないでしょう。

不眠に悩んでいたとのことで

皆さんおはようございます、遠野なぎこです(´∀`*)♪

『“はい、中途覚醒〜(*´ー`*)/”』。

もう勘弁して欲しいです。

この数年、一体どうなってるんだ私の心と身体は😭💤💦

そういえば…

関東は今日大雨予報だとか…皆んな、気をつけてね。

あぁ、眠りたいなぁ〜。

皆んな、少しでも眠ってね。

この時の表情はに戻っている。

— よい状態ながら☯危険な状況

奇しくも

同時期に不眠の有名人(29)が死亡していました。

拒食や不眠、表現は自己治癒力が作動し始めて起きることですが

それを自力で活かすのは

なかなか大変なことだということでしょう。

またうつ病が流行の兆しなのでしょうか。

クスリが変わったと書いている。

この点に関して注意することで

悲劇は回避できると思います。

PTSD死で共感に転じた遠野なぎこさんの最期」への3件のフィードバック

  1. ドラゴン

    SSRIを服用し始めると、眠れなくなります。全く眠れなくなり、それを医師に相談すると、別の種類のSSRIに変更するのは何処の国も同じみたい。
    イエローさんが書いている様に、表面的には平静になれるので人と付き合うのはスムーズになれる、でも特にSSRIは性的機能まで抑制してしまうので人間らしさが無くなってしまう様です。
    何を言いたかったかというと、SSRIはヒトの情動経験を奪ってしまうお薬だと思っています。

    返信
  2. ドラゴン

    虐待加害者について語っている最中というのは、回復プロセスではまだ退行状態なのですね。ワザと退行させて情動再経験を行うのは、それはそれはコワイ経験でしたよ。でも、セラピーとしてそれをする時には確実にフォローがありますからね。熟練されたセラピストさんのみが出来るワザだと認識しています。退行療法はトラウマディールのキーポイントかも…と思っています。そこを乗り越えると加害者に対する怒り💢の感情を自分で扱い易くなる…というのが私が実際に体験した事かもしれません。

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      なるほど…と腑に落ちる情報をありがとうございます_(_^_)_
      飲み屋さんで野良患者演じて迷惑をかけていたそうです。
      周辺の人は美化しないようにとご立腹のようです。

      返信

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