本日がお誕生日の
ダリは
根っからの奇人というわけではなく
本当に親しい友人の前では
非常に繊細だったそうです。
気くばりの行きとどいた常識人ながら
— コントロールは内なる闘いだったかも🤔
妻が死去すると
「自分の人生の舵を失った」と激しく落ち込み
引きこもり
絵画制作をやめ
火災を起こしたりしながら
心不全で84歳で亡くなった。
なぜそんなに繊細になったのかということですが
「サルバドール」という名前の兄が
幼くして亡くなったことが
大きな心理的影響を与えたとされ
アドラーの場合などは
たくさんの原因の1つだったが
これ1つでも大きなことだと教えてくれる。
少年時代から絵画に興味をもち
才能も認められていました。
つまり
ダリにとって
アートは
現実世界と対峙するための鎧のようなものでありつつ
精神分析からヒントを得た
ギリシアの時代には
単なる新プラトン的であった人体が
秘密の引き出しで満たされていることを示したとして
フロイトの心理分析手法を高評価
現象学的方法論の場所であったようです。
フッサールのように頭で考えるのではなく
「偏執狂的批判的方法(Paranoiac Critic)」を実践
それで
積極的に想像力に働きかけることで
個人の心のもっとも奥底に眠っているイメージを蘇らせることを試みた。
代表作『記憶の固執』について
自身の心情を投影させ
「私たちを楽園から駆逐した
生誕についての恐るべきトラウマが描かれている」と解釈
時計が溶け
時空を超えた神隠しの退行の世界
人体をたんすにみたて
集合的無意識の層 @ユング心理学
「我々の引き出しの各々から上る多数の自己愛的なにおいをたどるために
ある洞察を説明するのに役立つ一種の寓話」を形成する
— 神話
松葉づえのようなものに支えさせるわけです。
クリスチャンに改宗したようですが
妻を
— ダリのミューズであり支配者でありダリのミューズであり支配者
聖母に見立てた宗教画を連作
~ ポール・マッカートニーの母子関係みたい ~
不思議な
「ダリの作品は誰にもわからない。ダリにもわからない」
覚醒と夢想のはざまで見えてくる

弁証法の世界には
科学に興味を持っており
異なる分野の科学者が討論する会議を主催したり
学会のポスターを制作するなどした。
特に
当時最先端のDNAに関心を示し
自伝「二重らせん」の表紙を依頼するため面会
東洋思想的なモチーフもみられます。
麒麟は最後に出てくる聖獣
— 『燃えるキリン』

一太極二陰陽

代表作は
崖の上のポニョと同じ
百尺竿頭 であり
祖師西来意 ~伝統的時空
構図は十牛図の七図




