沈黙より 心ひらける 光かな@ヘレン・ケラー自閉症説より治療関係

本日はヘレン・ケラーが亡くなった日です。

1880-1968

1歳半の時に

高熱(現在では猩紅熱と考えられている)に伴う髄膜炎に罹患し

一命は取り留めたものの

ヘレンケラー自閉症説を唱えた精神科医がいましたが

謎が解けました💡

自閉症ではないと思いますが

癇癪はトラウマ由来だと思います。

視力と聴力を失い

話すことさえ出来なくなりました。

そのため

両親からしつけを受けることができず

非常にわがままに育ったといいます。

しかし

「かんしゃく」をよく起こしたとも書いてあるので

本当の意味でわがままにはできていなかったし

むしろつらい日々だったのでしょう。

7歳の時

家庭教師に来たサリヴァン先生は

盲学校を優秀な成績で卒業した

弱冠二十歳

自分の経験から

手術をして視力は回復していたが

小さい頃から弱視だった。

「しつけ」「指文字」「言葉」を教えました。

しつけは強引なものでしたが

軍人の父親が憤慨し解雇しようとするほど

信頼関係が強固であったようで

日本訪問を打診された時

ケラーは健康問題を抱えていて

— 死期にあったサリヴァンと呼応していると推測される。

決定すると今度はサリヴァンが危篤となり

— 日本に行くよう遺言し亡くなった。

死後に来日となった。

あきらめかけていた「話すこと」が出来るようになります。

ケラーは

同じく盲目の塙保己一を手本とした勉強もしており

来日時

「先生(保己一)の像に触れることができたことは

日本訪問における最も有意義なこと」

「先生のお名前は流れる水のように永遠に伝わることでしょう」と語っている。

当事者由来の

人間をうちからみた方法が大切であることがわかります。

 

「三重苦」と報じられたものですが

話すことはできるようになり

普通の人より活動的となり

世界各地での講演や著書

福祉に関わらず分野も広い。

自己実現しました。

適応論を超えている。

盲導犬との関係も重要です。

人間も人も変わらない。

ケラーには日本犬がよいようですが

講演会の際に記念として

秋田犬を所望

巡査部長が飼育していた仔犬(神風号

— 軍人のお父さんは亡くなっているとはいえ…

—— 巣鴨プリズンに収監されている元将官たちは仮病だとか悪口を言っていた。

日本犬はアメリカは合わなかったようです。

渡米から間もなく犬ジステンパーで死亡

ケラーの落胆を知った日本の外務省が

秋田犬の「剣山号」が贈られた。

死後

日本政府から勲一等瑞宝章も贈られています。

 

奇跡の人サリヴァン先生は象徴的存在みたいですね。

1歳半までの経験があったのが不幸中の幸いです。

もっとも人生そのものが幸いですが。

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