昨日の長崎市では
さまざまな慰霊行事がありましたが
夜には
カトリック信徒は
「たいまつ行列」で
原爆で全壊した
旧浦上天主堂の
「被爆マリア像」を聖座に乗せ
天主堂周辺を
聖歌とともに練り歩きました。
立体曼荼羅みたいですね。
―祈りを込めて
準備したのですから
曼荼羅でしょう。
『借りぐらしのアリエッティ』の
ヒントになった建物を
思い出しました。
異質なものは
なるべく
ゆっくり平穏に受け入れたいですね。
暴力という
驚愕するような出会いが
PTSDのもとであり
時間をかけて
癒す作業があることを
世界中に発信しています。
日本文化に
PTSD研究の最前線が
あります。
―学者は総じてダメ…。
原爆PTSDを癒す被曝マリア像の立体曼荼羅もこころのケア
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