被災地で元気に復興のパチンコ店の影にPTSDギャンブル依存症の増加

パチンコ依存症が
増えているそうですが
$PTSD研究家翠雨の日記
被災地には
顕著のようです。
 ―アルコール依存症が増えたことは
 既に知られています。
 これでも
 こころのケア
 (PTSD予防)が必要な人は
 少なかったと言うのでしょうか?
暇つぶしから始まって
毎日仕事のように通うようになり
 ―「パートに行く」と言う
  お母さんもいて
  一人ぼっちで
  コンビニ弁当の食事が続く
  暗い顔をした子どもが
  出てきています。
 
大負けが続いても
 ―たいていの人はそうでしょうが
借りてでも打ちに来る人が
いるそうです。
 ―重症の自覚はゼロ
バツの悪そうな顔で
無言で帰宅
損失に関する質問には
「はっきり覚えていない」
 ―あんまり聞いたら
 怒り出すのが分かるから
 家族も不安を抑圧したり
 しがちです。
【否認】が
ギャンブル依存症を支えています。
精神科の通院と同じで
麻薬のようなものが
介在してますから
辛くても律儀に通うようです。
復興の目処が立ち
元気なのは
パチンコ店のみです。
大問題です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です