GYAO!で無料配信中
2001年に
10代が書いて
―中学3年生
2004年
10代が演じました。
煽られやすく
場の雰囲気に左右されてしまい
―終盤ヒロインが
みんなに指摘
いじめに加担してしまう
集団ヒステリーの本質を
つかんでいます。
―登場人物全員が
左利きなんてのも
なかなか凄い
しかし
母親を知らない寂しさで ☚アリエッティの翔くん
イジメを始め ☚翔くんは心臓が悪くなった
―それを
担任が勘違いで ☚二重に腹が立つ
「片親だから」と ☚気にしているから図星
指摘するから
逆ギレし
ワナにかけられて絶望しますが
どん底の時
「百尺竿頭一歩」を ☚ポニョの精神
みんなに勧められ
実行した時
みんなに助けられます。
いじめられる立場で
苦しみが増した時には
父親の再婚にショックを受けるなど
機能不全家族性PTSDが
描かれたり
―あまりに強烈で
クラスメイトが被曝した。
先生が
PTSD解離性万引きをしたり
―凄い強い不安を
ぎゅーっと抑圧した
緊張感が漂います。
確かにこういうセンセイいます。
今の時代そのものだなぁと
思います。
専門家までが
これを「フツー」と言ったままですね。
―リスカの感染を
フツーと片付けるなんてね。
こんなのでスクールカウンセリングしてもね。
―アサーションくらいしか
教えないしね。
沢尻エリカ『問題のない私たち』の描くPTSD解離性集団ヒステリーとしてのイジメ
コメントを残す