逮捕された文科省局長ですが
大学なるものにいる魔物と
悪魔の取引き
文部省幹部からは
「教育政策にも明るい」と評判で
「着々と出世の道を進んでいた」
「エース中のエース」と目され
「冷静沈着、清廉潔白のイメージで
こんなことを起こすとは到底考えられない人だ」と
驚愕されていますが
身近で仕事ぶりを見ている職員の印象は
「普段から言葉は少なく
寡黙な面もあるが
仕事はスマートにこなしていて残念だ」
「周囲への対応は冷淡な時もあった」
「上司には従順で
部下には高圧的な態度で接する
『官僚的な官僚』という評判だった」
「世渡りがうまいタイプ。
常に出世を意識していた。
部下には非常に厳しく
文書の位置を『1ミリずらせ』と
指示を出すくらい細かかった」
「省内で物を言えない雰囲気があった」と
二分されます。
集合的無意識は
文科省に
PTSDとか
解離とか
多重人格についての研究に力を入れるように
促しているのではないかな。
局長逮捕を
日本の大学の象徴的な問題と受けとめれば
こういう問題も片づくと思いますよ。