女優の沢尻エリカさん(33)の
初公判では
薬物依存については
19歳頃から10年以上のキャリアで
世間的には大成功の頃に
溺れ始めなければならなかった
トラウマはなんだろう…
大麻に関して
精神的に「軽度の依存性が認められる」ことが
身体的依存はないということなので
精神的な部分での依存症治療が必要ということ
確認されました。
逮捕後
熱心に治療を受けているそうですが
薬物にコントロールされている状態なのに
薬物をコントロールできていると感じながら
いつでもやめられると考えていたので
ショックと共に氷解した
無意識の防衛機制【否認】
現実から逃避し
大麻や
売人たちとの偽りの友情に
感謝する
非生産的で何も生み出さない幻の日々
念願だった大河ドラマも降板となり
多大な迷惑をかけたという
後悔が語られるまでになりました。
主治医も
裁判に関わっているようですが
最近の傾向
今後は
退院し外来で
主治医は
ダルク等への入所は必要ないと判断
定期的に検査と
心理検査ではなく尿検査
アドバイスを受ける学習型のようです。
よくある勘違いとしての
【解離】は
無意識的なものだからしかたがないという部分も
法律でいけないことはわかっていて
「偽っている罪の意識も
「ウソをついている罪悪感もすごくあった」し
治療の要が
「しっかりと決意してやらないと誓うだけ」だということも
これまで法廷に立った有名人も同じことを言っている。
まさかの向精神薬置き換えはないと信じたい。
語られました。