社会現象になっている『鬼滅の刃』は
心理療法の極意満載です。
正しいPTSD予防の道に入る場合もあれば
主人公のように
正気を保ったまま【鬼滅隊】に導かれ修行する。
発症しても進行をゆっくりにすることも可能
主人公の妹
加害者型PTSDに転じても
少量の血を合法的に手に入れながら
トラウマを異熟させた術を使って(個性化)
被害者支援する女医
そこから回復の途を探す可能性も拓かれていることを
教えてくれています。
だから人気があるのでしょう。
イノシシの被り物の人は
粗野にして粗暴・極めて野卑なのは
乳児期に母親に捨てられて山の中で猪に育てられたから。
手づかみで食べるのは仕方ないとして
無力な少女を足蹴にし
屍の埋葬の意図を理解できず
清めの切り火を威嚇と思って激怒する。
心理学の教科書に出てくる
発達障害と情緒障害を区別するようにと教える章です。
後日談があり
すべてが真実とは言えないところはあるようですが
母性をもらえなかっただけで
(生きる気力が損なわれる)
長生きできなかったことは重い事実です。
『狼に育てられた子』を連想させます。
狼に育てられたレベルでもないのに
不治と思い込むのは間違いです。
人間には集合的無意識というものがあり
温故知新で
更新されてゆく意識がありますから
自分と境遇の似た『狼に育てられた子』のようにならないように
「猪突猛進！猪突猛進！」とバカの一つ覚えのように
誰にでも
迷惑千万ではありますが
人に迷惑をかけないと生きていけないのが
人間なので
最初はお互いさまです。
無骨にぶつかってゆくキャラクターなのでしょう。
ヘタな鉄砲も数打ちゃ当たる！で
難関の鬼滅隊に入隊し
主人公のような人にも遭遇でき
傷の治療を受ける際に
女医に転移を起こし
トラウマを癒す際の重要人物と二重写しになる。
記憶の奥底にわずかに残っていた
母親の面影がフラッシュバックするようにもなりました。
おはようございます😃
母性の欠落ートラウマ化の根本原因ですね
最近、お見かけするのは、心が伴わない母性を感じてしまったお子さまたちはCPTSD発症すると、中々、中核トラウマには辿りつけなくて苦労するみたいです。着ぐるみ来たママに養育されたお子さまたちは簡単にはリカバリのメインロードには乗れずに四苦八苦💦
日本の発達障害診断がやたら多いのは医師が発達障害と情緒障害の区別を学習しなかったのが原因なのかなぁって思いました。まだ、情緒障害という診断が下されれば薬害に悩むお子さまは存在していなかったかも？って、想像するけど、合理的に手段に偏りがちなっちゃうと情緒障害も脳病扱いになってお薬で治そうとするのかな？
そういう人が、負の連鎖しないように気をつけるのはよいのですが、母性ではなくかたちとして伝えることになるようです。
かたちもないと大変ですが、しっかり与えましたよと安堵している親に、いや背中が…とは言えず苦しい思いをするのかもしれません。
私は古い教科書を使っていて、多分、今の大学ではほとんど採用されていないのだろうと思います。
精神医学についても、そういうことがあって、精神病は治らないということになってしまっていると、おじいちゃん精神科医が言っていました。そちらの方が深刻で、教科書としても残っていないそうです。
教科書が常識的だった頃は、子どもに薬を与えることは稀で、本当に慎重でしたし、親にも常識がありました。
翠雨先生にズバリ、ドラゴン🐲ママの事を描写していただき、今、全ての事が一瞬で昇華された気分です❤️
そういうのが沢山集まってるのがCPTSDのsubtle type なのだと思います
なんか元気出てきちゃいました
何となんと、そういうことでしたか…(/^∀(・・*)