史実でないとのことで
問題になっているそうです。
「事実は小説より奇なり」なので
特に酷すぎる場合は
まずは
ショックを軽減した表現で
事実そのものを知ってもらう必要があるでしょう。
モデルとモチーフという視座が参考になると思います。
前記事のサイコパス女性も
現実では
ストーカーの元カレと
(役者さんも最新情報でお勉強)
同一人物だったりします。
一人の人間にしてしまうと
強烈すぎたり
(サイコパスは強烈です)
個人が特定されてしまうと困る場合に
(サイコパスに絡まれると厄介です)
こういう手法を使います。
臨床心理学の事例研究でもフツーに行われますよ。
シンデレラを
女中扱いし
いじめ抜く「実母」も
敢えて
「継母」にしてあります。
姉らと差別しながら
心理操作をするのも
サイコパスの手法ですね。
そう言えば
姉妹がヒロインをいじめたり
ヒロインに
ジミーチュウのパンプスを履かせるシーンが
強調されているあたり
シンデレラのモチーフも生きているのかもしれません。
(もちろん自己実現モデルですが
サイコパスから見ると「わがまま」です)
結婚に敗れたことが受け入れられないので
シンデレラストーリーでキラキラ輝き
真逆の人生を歩もうとしている
ヒロインを前に
嫉妬の鬼に成り果てたのでしょう。
こういうのは
普遍的なモチーフですからね。
ドラマも象徴的モチーフだらけで
発達障害の時代でないのは明らかです。
心的外傷は
人の人生を狂わせます。
どうぞ
お大事に✨