哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

木村拓哉PTSD解離的キャラブレの危機

昨年9月と今年1月の
2度にわたり
 ―スピード依存症ひらめき電球
 無法地帯を作る暴走族の心理
 (妙な開放感と自信の回復効果)  ☚勘違いの麻薬
スピード違反で摘発され
免許停止の処分を受けていたのが発覚
しかも
トヨタ自動車の
CMキャラクターは継続
さすが日本の道路問題
 ―車の売り方も異常です。
 森元首相の長男は
 無言のゼロ戦的意志表明をして
 (飲酒運転でコンビニに突っ込む)  ☚便利は罪
 亡くなりました。
 臨床心理士は     ☚PTSD否認軍団
 国家資格化のため   ☚見はてぬ夢
 この人にぶらさがってますあせる
象徴的に
護られてたんですね。
39歳
キャラがぶれてるのは
自他ともに認めるところです。
 ―若者の不躾や高慢は
 時に絵になりますが
 賞味期限がキレてますし
 
 年齢相応の哲学が欠落し   ☚ユングのペルソナ
 逆にズルい印象が浮かんできます。
 真似する人も増えてますしね。
 (カッコいいのだと勘違いして)
$PTSD研究家翠雨の日記
この人は
「キャラがブレて…」と
号泣後
精神科受診し
PTSD解離自殺へ向かいましたが
キムタクは
暴走ですね。
 ―どちらも死に至る病
 PTSDの解離です。
免停期間は過ぎましたが
「しばらくは
仕事でもプライベートでも
運転をしないように」と自制され  ☚行動療法
運転を控えているそうです。
暴走止めても
暴走したい気持ちがそのままだと
別な意味で        ☚象徴的に
暴走するようになります。
当面は
ニコチン依存症を
どうするかですね。
 ―立派なPTSD症状です。
 
しんどいときこそ
踏ん張らないと
 ―ポニョの精神で
 (如人千尺懸崖上樹)
お子ちゃま的爆弾発言で
 ―妙な合理化
 他罰的責任転嫁
薄くなった防壁が
崩れてしまう可能性大です。
やはり
アイドルは象徴ですね。
 ―国の様相を如実に映します。
 時代はPTSD解離の時代です。

未治療PTSD解離毒親の中途半端な哲学に被爆したでっちあげ発達障害児

酔っ払いオジサンは
 ―PTSD解離性依存症
よく講釈垂れますニコニコ
 ―半分は正しいけど
 半分はビミョーです。
たいていの人は
そーっと離れますが
良い子が餌食になります。  ☚聞いてあげる
 ―会社でもよくありますよね。
DV夫も
 ―妄想に酔っ払った
 PTSDですから
「足ることを知れよ   ☚知足は禅語ですね。
 
 おまえ!」
『おまえが知れむかっ』と思えたら
 魔法にかからないのですが   ☚ワナです。
 『ホントそうだわ。
  私が至らないから
  (殴られるのだわ)』
 『私のこと思って    ☚優しい
 言ってくれてるんだから
 それにお給料だって
 入れてくれてるわけだし』は  ☚外面いい人も多い
 魔境
幼い子どもの場合は
逃げ場がありません。
保育所行ってるから
 ―おむつもとってくれるし
 常識も教えてくれます。
親の哲学を超えてる場合があります。
 ―親はトラウマ治療放置で
 発達的にはお子ちゃま
 それを上から目線で聞かされたら
 混乱するでしょうね。
中途半端な哲学を語られた
子どもは
思春期なら
「ウザイ!」とキレることもできますが
お付き合いしているうちに
だんだん
不適応をおこすようになります。
これは発達障害ではありません。
大阪の二児遺棄死母の言うように
「私が母親でなければ
七五三にも行けたし
死ななくてすんだ…」
こういうのは
PTSD児ですが
確実に増えてます。
 ―PTSD負の連鎖ですね。

キリスト教のPTSD解離牧師が風俗嬢を宣教師と偽証し入国させ逮捕される

キリスト教の宣教師であると偽って
風俗店の
女性従業員に
在留資格を不正取得させた
牧師(51)ら2人が
逮捕されました。
「金に目がくらんだ。
150万円で依頼を引き受けた」
とのことです。
宗教も
おかしくなってますね。
中島さん問題もあるし
 ―被害者は集団訴訟するらしい。
$PTSD研究家翠雨の日記
臨床心理士国家資格も
大型詐欺問題だし
 ―普通は
 そういう言い方しないらしいけど
 大学まで巻き込んだ
 虚構のシステムに生きる人たちが
 大勢います。
お金で魂売った人も
 ―発達障害流行を煽り
 (主に本屋で暗躍)
 
 うつ病誤診に迎合したり
 (薬屋さんを応援)
結構いますよね。
牧師は600万円位のために
人生を棒に振ったようですが
もっとヒドイ人
いっぱいいますね。
合法ってことに
なってるのでしょうが
本当に
合法かなぁ…。

『日本の精神医療史』でPTSDを見直す

精神病院は
見直しが始まってますね。
朝日新聞一面の
広告の真ん中は
コレでしたダウン
$PTSD研究家翠雨の日記
明治期の西洋医学の導入以降
 ―『借りぐらしのアリエッティ』が
 指摘した
 諸悪の根源です。
$PTSD研究家翠雨の日記
 面白い建物ですが
 人間のこころは
 なかなかこうはいきません。
精神病者の
治療・保護・監視に関する
 ―1つ1つ抜け落ちて
  監視が残り
  ドル箱が加わってますね。
  治療が入っているのには
  普通の人は
  驚くんじゃないのかな。
法律が制定されて
精神病院が
作られてきたそうです。
★不良子弟の隔離
 ―継母による継子虐待というのは
 よく聞きました。
 本当は実母ですが
 信じてもらえないので
 お話は継母にします。
 
★人々は精神病をどう見ていたのか
 ―ここが大事だと思います。
★修験道、巫女と精神障害者
 ―沖縄のユタさんなんかは
 解離性遁走なんかから
 修行が始まりますからね。
 ユタは病気どころか
 尊敬され頼りにされる職業です。
 
 臨床心理士とは格が違う。
もともとあった文化や
気が狂れるというニュアンスに
立ち返れば
根本的見直しができるでしょう。
そこからがまた
大変ですが
必要な作業です。
今は患者さんより
システムが狂ってますから。

PTSDの現代に生きる「最後の忍者」大学教授に

三重大
(津市)に
福井県若狭町の
川上仁一さん(62)が
 ―もうすぐお水取りですが  ☚春が来る
 若狭の水を運ぶのです。
 川上で
 人偏に二と一とは
 【一太極二陰陽】みたいな
 お名前ですね。
社会連携特任教授として
就任されました。
「忍術学」と称して
忍者の情報収集
分析や情報活動の在り方を
ビジネスなどの場面に
生かせるよう研究し
「サバイバル知識の
集大成である忍術を
現代社会でも
生かせるような形にまとめたい」と
込みを語りました。
PTSDはサバイバルです。
理不尽さを
耐え忍び
情報を得ながら
心身を鍛えると
治癒してゆきます。
猫の目を見て
時間を探るなど
自然と一体になった
科学なんかも
含むのは
面白いです。
 ―髪の毛でこころが読めるとか
 血液でうつ病発見という
 エセ科学とは
 次元が違います。

がん哲学外来市民学会からPTSDの傾聴が再考されるかも

がん専門医が
患者の幅広い悩みに
耳を傾ける運動が
 ―傾聴するので
 共感を呼び
 全国に広がっています。
 心理学の基本ですが
 絶滅の危機にある
 【傾聴】です。
「がん哲学外来」
 ―2008年
 樋野興夫
 順天堂大教授
(病理・腫瘍学)が提唱 
その実践を
全国の医療現場に生かすため
「がん哲学外来市民学会」が
設立されたそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記
がん告知で
人間は
死に直面します。
それは
受け入れがたいショックなので
最初に【否認】が起こりやすいですが
 ―PTSD問題
苦痛から
その人独自の教訓を得ることができたら
 ―既存の哲学ではなく
苦痛が癒されます。
 ―外からは与えられません。
 支えるだけです。
$PTSD研究家翠雨の日記
それは
『崖の上のポニョ』の
哲学の世界ですが
朝日新聞も
昨日は
ブーバーやスピノザの
哲学を紹介していました。
よい風が吹けば
いいなと思います。

PTSD克服にはデカルトの呪縛からスピノザへ

発達障害本も消え
編集委員の
サイババ・リカちゃんも
お留守で       ☚帰って来るな!
今日の
朝日新聞書評コーナーは
いい感じです音譜
$PTSD研究家翠雨の日記
言われてみれば
PTSDは
境界例と呼ばれた
時代の病です。
 
 ―時代の問題を
 無自覚に
 引き受けてしまう
 カナリア
 精神科の悪徳商法に
 悲鳴をあげるのが
 今の流行
 風邪にも流行があるでしょ?
近代の出発は
デカルトの
「我考う 故に我あり」     ☚これが病巣  
 ―新聞は「思う」になってますが
 「考う」が適切だと思います。
日本人は
勘違いして
なんか
「自己主張しなきゃ」
「個性的でなきゃ」
「私は私でしょ!」
 ― 西洋人は
  マナーも大事にします。
  他者配慮性にも優れています。
それで
支離滅裂型のモンスターを
大量生産した部分もあります。
発達障害流行に貢献する親も
この哲学的病でしょう。
 ―『あなたはそのままでいい』とかいう  ☚精神科へのワナ
  なんちゃって哲学は
  好きだと思うけど。
  自由や個性を
  履き違えた代償は大きい。
ノーマルな人は
こんなへんなかぶれ方
しないですよね。
「我思いつつあり」くらいで
静かに
己事究明するくらいで   
 ―心身分けず
 自身の身体の悲鳴や
 子どもの問題行動という名の
 魂の叫びに気づき
ようやく道ができるのでは
ないでしょうか。
ユングの
個性化の過程は
見つけるもんじゃないのです。

PTSD治療は『我と汝』うつ病誤診死の過程は「我とそれ」

$PTSD研究家翠雨の日記
孤高の
宗教哲学者  ☚相即不離の関係
ブーバーは
本のカバーのように
人と人が向き合うこと
 ―比喩的でよいのですが
そこにある関係性(愛)を
大事にします。
 ―心理療法はこれだけです。
 しかしこの威力が
 PTSDを治すのです。
 ユング世代の人です。
心的世界は
その人がとる態度によって
①我―汝
 ―相手を自分と同じように
 大事にする関係
②我―それ
 ―相手を利用できる対象と
  みなす関係
に分かれます。
 ―どちらにするか
 その人の態度が決めている。 
 無意識的基本態度に注目したのも
 ユングに似ている。 
そして
現代文明の危機は
②の途方もない支配の結果だから
 ―製薬会社や駅前クリニックの態度
 PTSDに苦しむ人を
 数かお金としか見ていない。
①の〈われ〉と〈なんじ〉を
取り戻すことで
全人格的な       
呼びかけと出会いを通じて
人間の全き回復が可能となると
言うのです。
 ―認知行動療法のような
 小手先では
 こういう大転換は起こらないですね。
 そもそも②を隠蔽してるわけだし

性同一性障害親を持つ子どものPTSDも追加の時代

東大阪市の
会社員の男性(29)は
 ―戸籍の性別を変更して結婚
 身体的にも改造が必要で
 維持も大変だが
 心身のコントロールに耐えている。
 戸籍変更しないほうが
 それより苦痛なのだろう。
 このストレスには
 PTSD予防が必要です。
 
 以下にあることは
 そこから来る
 解離性暴走行為のように
 思われます。
 
第三者から
精子の提供を受けた妻が
出産した
男児(2)が
法律上の夫婦の子である
「嫡出子」と
認められないのは
 ―生物学的理由
不当だとして
東京家庭裁判所に
不服を申し立てました。
男児は
戸籍がない状態です。
いろんな事情や思いが
あるとは思いますが
見切り発車は
危険ですね。
子どもは
ハイデガーばりの
哲学的存在論を
小さな肩に背負わされて
宙ぶらりんになっています。
高齢出産の子どもの
先天的難病を美談にしようとした  ☚合理化機制
 ―子どもとか難病は
 免罪符になりやすい
 PTSD毒親の手口
国会議員の事例とも似ています。
PTSDは放置すると
雪だるまのように
複雑化&悪化してゆきますが
社会的にも
ダイナミックに
変化しています。
そろそろ
手を打ちましょう。
こころのケアが必要です。

PTSD治療はこころを洗濯してからトラウマへ

$PTSD研究家翠雨の日記滝行
無理にしたら
風邪ひきますし
別に
この方法しかないわけでは
ないですから
例えばの話ですが
宗教的行のなかに
心理学の原型があります。
PTSDが
気の病と言っても
 ―気のせいではないですよ。
 気にしないといけないので
 むしろ逆です。
 気がフレたり
 (なんと狂れたりと書くひらめき電球)
 気が違ったり
 気が滅入ったりするのですから。
どのように
チャンネルを合わせたら
よいのか
わかりませんから
 ―お釈迦さんから見たら
 我々はみなPTSDです。
気合が入るシステムを
いくつか見つけたのが
行です。
まずはこころの洗濯をして
 ―PTSDの上に
 雑念の重いコートを
 着てるものです。
 PTSDだけにしないと
 始まりません。
トラウマに向かえるようになるのです。