枝雀落語」カテゴリーアーカイブ

PTSD克服には「作り笑顔でもいいから笑いましょう」

作り笑顔でも効果あり!ストレスを抑え心臓の負担を軽減する方法
仕事や友人関係でイライラして、一日中眉毛をハの字にしていませんか? 気持ちはわかるけれど、イライラし……….≪続きを読む≫

『古事記』でも
スサノヲのDVで
引きこもった
アマテラスを癒したのは
神々の笑いでした。
 ―自己治癒力と笑いの関係の
 秘密
こころと身体は
1つだから        ☚東洋医学
笑おうとする気持ちが
身体を動かすのです。
寝そべって
相手に敬意は払えないですしね。
「~さん」と
言葉を丁寧に始めれば
「ウザイよ」とは
繋がらないし
暴力もふるいにくいと
思います。
もちろん
自然に出てくる
無意識的笑いが
一番いいですがね。
落語も
PTSD哲学満載であり
 ―禅問答の流れにある。
 禅問答=無意味と思っている人は
 このブログ読む人には
 いないと思うけど
 (否、認知のゆがみがあるか…)
 それは大間違い。
 理解できたら
 笑えるのです。  ☚破顔笑顔の哲学
 
最高ですね。

PTSDの時代の笑いだからオリエンタルラジオも落語哲学的陰陽五行説

中田敦彦さんが
 ―ボケ担当
朝日新聞に書いてます。
どん底のとき
変わらなきゃと思っていたら
 ―ここで開き直りと
 重症化一直線
ふと気づいたのは
相方の藤森さんは
 ―ツッコミ担当
流行以外に関心がない
 人間」
自分は
流行をことごとく
無視しようとする

あまのじゃく人間」
$PTSD研究家翠雨の日記
二人の出会いは
偶然に見えて
必然ですね。
漫才の前身は落語
落語の全身は
禅問答です。
PTSD突破口は
一人でも
二人でも
作れるけど
突き抜けることが
大事です。
突き抜けて始めて
哲学と呼べる代物になります。

落語の長屋みたいな環境でフツーにPTSD克服した桂三枝

昨日の話だけで
大分トラウマティックですが
 ―お父さんの記憶がなく
 お母さんと離れ離れで生活
 焼け出されたトラウマ
$PTSD研究家翠雨の日記
お母さんに
再婚話が持ち上がって
三枝さんが反対したので
籍は入れず
3人で住んでいたそうです。
そういうことで
非行に走ることがあるとか
 ―こころが傷ついて
 解離行動するんですから
 PTSDってことですよね。
自殺未遂も
同じような問題だとか
フツーに書かれてます。
 ―朝日新聞ですがね。
 昔は
 子どもでも
 感覚的に知ってた世界ですよね。
でも
ごく最近の現実は
(ニュースの通り)
お話にならないくらい
ショッキングだから
ジブリのアリエッティの翔くんとか
落語とか
PTSD研究家翠雨の日記ショックで驚愕した女性
PTSD研究家翠雨の日記解離王?
ノスタルジーくらいで
学ぶのが
ちょうどよいのでしょうかね。
普通の人たちが
PTSD克服を支えるのは
普遍的ですけどね。
 ―精神病院は
 三枝さんの言う
 非行少年や
 ヤクザの世界と同等で
 普通はそこには
 走らなかったのです。

中島知子さんに「良かったですやん」でこころのケアの笑福亭鶴瓶

「出てきよったんですか」
「良かったですやん」
とぼけてますが    ☚陰陽の向こう
 ―PTSD現場には
 加害者も敵も
 高みの見物のモンスターも
 絶望のさなかにある未治療患者さんも
 いろいろいますから
 こういうの大事です。
満面の笑みや
タクシーを止めて答える様子に
心底心配し
心底安堵した
気持ちが表れています。
「今はちょっとした病気みたいになってますけど
絶対
ちゃんと戻ってくると思う」
「できることあったら
何でもやります」
支援を惜しまないことを強調
★PTSDとか
★こころのケアとかとは
言ってませんが
こころのケアの定義が
無駄なく
網羅された
発言です。
「よかったですやん」
これは標準語に
翻訳できないんじゃないかな?
「良かったねぇ」では
少し足りません。
『自分の力で
よくやってるねぇ。
自信持ってよ』と
肩を押す感じでしょうか。
訳すとたちまち
良さが消えて
誤解されそうな
 ―モンスターが
 揚げ足とりに使う
繊細なのに骨太な言葉です。  ☚陰陽
自力と他力の間にある    ☚陰陽
自己治癒力の発動について
的確に表現されてます。
 ―悟りと同じで
 立ち会った人にしかわからない感覚
 しかし確かにあるし
 お釈迦さんの時代から
 コレしかない。
 しかもパワフル
さすが落語家ですねニコニコ
 ―禅問答からきてます。

ジョークだった「吉本行け」「精神科行ったら?」

関西では
子どもが
ヘンなことを言うと
 ―そもそも
 子どもはヘンなものです。
 大人も負けてないけど汗
「吉本行け」と
言ったりします。
 ―お笑いの人が
 搾取されながら
 頂上を目指してる。
なんてこと!と
思ったりもしますが
「精神科行け」とか
 ―これ昔は
 「吉本行け」のノリで
 ジョークでした。
 ホンモノさんには
 (区別ができてたのね)
 子どもでも
 そんなこと言いません。
 今は
 真顔で
 やさしく親切に
 勧められます。
「はやめに
専門家に相談した方がいいよ」とか
 ―あんまり躊躇してると 
 臨床心理士に
 「じゃどうすんの!
 何がしたいの!」と
 脅迫されたりすることも
 あるようですがドクロ
言われるよりは
予後がいいですね。
何割かは
そういう人も
いたと思います。
創造が
PTSDを治癒しますし
 ―昇華
お客さんの空気読みながら
 ―ひそかに
 背中に汗かきながら
調整してゆくのは
立派な心理療法です。
$PTSD研究家翠雨の日記枝雀落語じゃないけど
もとは
落語ですし
$PTSD研究家翠雨の日記
落語のもとは
禅問答
「解けるわけがない!」のを
解くのが
大前提の世界です。
むつかし過ぎる?
$PTSD研究家翠雨の日記
そういうこと
言わせないために
ポニョが描かれたのですよ。

PTSDの解離と克服ヒントを説いてた立川談志

登場人物の
心理分析を
試みたりもしたそうです。
 ―テーマの枝雀さんは
 (落語ということで同じ
  ところに入れてます)
 落語を哲学しようとしました。
 禅風仏教哲学ですからね。
 PTSDについての理論満載なんです。
「人間は
寝ちゃいけない状況でも
眠きゃ寝る。
酒を飲んじゃいけないと
わかっていても
つい飲んじゃう。
夏休みの宿題は
計画的にやった方が
あとで楽だとわかっていても
そうはいかない。
8月末になって
家族中が慌てだす。
それを認めてやるのが
落語だ。
…『落語とは
人生の業の否定
である』」
別に
【解離】や
場当たり的な行動を
賞賛しているのではなく
 ―業の否定ですからね。
「昼間っから
落語聴きにくるなんて
ろくなやつらじゃねぇ」
 ―お金払って来てる
 目の前の人に
 こう言っても
 笑ってもらえるのが
 天才でしょう。
 図星だけど温かい共感にくるまれてるから
 (陰陽混合)
 受け入れられる。
「教師なんて
ほとんど馬鹿なんだから
こんなことは教えねぇだろ。
 ―赤穂浪士の光を教えるのが学校
 (恐怖心から)逃げて生き延び
 悲惨な人生を送ったヒトビトに  ←PTSD
 光を当てるのが落語
嫌なことがあったら
たまには落語を
聴きに来いや。        ←事例研究
あんまり聴きすぎると
無気力な大人になっちまうから ←モンスターになる場合も!
それも気をつけな」
 ―自律しながら
 自己努力することを
 勧めてますね。
 
$PTSD研究家翠雨の日記
この本に書いてありました。
落語はおもしろい!

震災後ストレス性胃潰瘍療養中の立川談志さん死去

3月21日に
ストレス性胃潰瘍のため入院し
予定していた
落語会への出演を
「検査と治療に専念するため」
中止し
自宅療養されてました。
戦後落語会の風雲児と
呼ばれているそうです。
$PTSD研究家翠雨の日記コクリコ坂から
まだ75歳です。
精力的に口演を予定されていたのに
いきなり倒れ
そのままになりました。
日本国民の
戦争PTSDを
笑いで癒すために
驀進
 ―これもこころのケアです。
震災によって受けたショックは
大きかったのかもしれないですね。
薬害はなかったか
…ちょっと心配です。
    …
と書きましたが
97年から喉頭がんだったそうですね。
がんで気力が弱ってから
記事に書いたような
ストレス反応に
襲われたようです。
   17:10

大阪市長戦&大阪府知事戦も陰陽五行説

$PTSD研究家翠雨の日記
なんか面白い
構図ですね。
橋本前知事は
無意識でしょうが
 ―トラウマ抱えて
 正気を保ちつつ
 昇華しようとする人には
 よくあることですが
構図をつかむのが
うまいとも言われてます。
誰かを悪者にして
徹底的に叩きながら
家族問題を出して
人情を刺激したり。
大阪人は
これに弱いらしい。
 ―ちょっとズルいね。
$PTSD研究家翠雨の日記
落語だと
一人二役の
陰陽五行説ですね。
 ―枝雀さんも
 落語を哲学しようと
 してました。
$PTSD研究家翠雨の日記

「チュートリアル」福田充徳さんPTSD解離時代風暴走

後輪にブレーキがない
競技用自転車
「ピスト」で
公道を走行したとして
警視庁碑文谷署に
刑事処分対象の
交通切符
(赤切符)を交付されてましたが
「反省している」などとして
起訴猶予処分となりました。
違反は知ってたと
思います。
しかし
目先の利益で
 ―凄い!と思ってもらえるのも
  利益
 この人たちの場合は
 お金もついてきます。
軽く【解離】しちゃうんですね。
だから
反省もできる。
お笑いでヒットさせるには
凄い知性が必要だと思いますが
 ―元は落語の
 禅問答
 二元論を超えた
 【一太極二陰陽】が
 腑に落ちるから面白いのです。
$PTSD研究家翠雨の日記一人二役
現実で
現実を風刺してしまったら
それは行動化になります。
瀕死の自分の
潜在能力を確認するために ←勘違い妄想
放火する少年と
なんら変わりません。
しかし
この手のまやかしが
多いということです。
世はPTSDの時代で
 ―ジブリも言ってる。
解離人格がいっぱいですから!
象徴的な事件の1つですね。
 ―ユング派はここに象徴を見ず
 この人も発達障害児扱いかな…。