昨年12月に
愛知県瀬戸市の踏切に
故意に車を停めて列車に衝突させたとして
逮捕・起訴されている
ブラジル国籍の女性(36)は
治療のため入院していましたが
病院からの通報で
当時、覚せい剤を使用していたことがわかり
回復を待って
再逮捕されました。
「やっていない、知りません」と
容疑を否認していますが
交際相手の男性と別れ話をした後
自殺を図るため踏切内に入ったとみられていて
客観的には
いわゆるPTSD解離自殺未遂です。
自傷と他害はコインの裏表
どちらに転ぶかあいまいな部分があり
運転士や対応を迫られる人たちにとっては
暴力的な行為です。
覚せい剤と処方薬も微差らしいですよ。